アニメ化、劇場版作品なども存在する大人気漫画「メイドインアビス」の作者であるつくしあきひと先生ですが、普通の人では考えられないような考えや発言からサイコパスなのでは?とネットを中心にささやかれています。
今回はそんなつくしあきひと先生の”やばい”発言や”エピソード”を取り上げ、サイコパス疑惑について掘り下げていきます!
中には作品をより面白くするためなど「メイドインアビス」の作者ならではのエピソードもあり、作品の裏話や原作にまつわる仕掛けを知ることができます!
まだ作品を見たことない方にもわかりやすい内容になっているのでぜひ最後まで見ていってください!
目次
メイドインアビスの作者はサイコパス?
アビスまじでおもろいけどつくしあきひと先生はサイコパスだと思う
— 🐊わに🐊 (@ni_wa_yg) August 11, 2022
なぜメイドインアビスの作者であるつくしあきひと先生はサイコパスであると言われているのでしょうか?
「度がし難い」で人気となった漫画メイドインアビスのストーリーもそうですが、実はつくしあきひと先生も、かなり話題を提供してくださっています。
そんなつくしあきひと先生のサイコパスと言われる所以となったエピソードを、まとめてご紹介していきます!
理由①メイドインアビスでの過激表現の多さ
表現むずいけどグロイというか怖いというか精神的にくるものがあるwつくしあきひとはサイコパスやと思ってる、、、w
— しまんちゅ@スロットと筋トレ (@nhYsAguLDNpeOrX) September 17, 2020
メイドインアビスという作品の中にはいくつもの過激表現が含まれています。
全身からの流血シーンや、臓器が飛び出したり、手足がもげるシーンなど、見るからに「グロい」と呼ばれるような表現をはじめとし、人体実験、人体改造のような非人道的なものも作中には表現されています。
メイドインアビス10話見てたけどリコの流血シーンてグロで規制されるほどか pic.twitter.com/lpbvLhxFoB
— なのは 独り言 (@1024_nanoha) September 10, 2017
1つ代表的なシーンとして主人公のリコが第四層からの上昇負荷によって全身から流血するシーンがあります。
これは「アビスの呪い」とも呼ばれる現象で、下に降りる際には何も起きないのですが、上に戻ろうとする人に対してさまざな異常が発生するというものです。
より深く降りることで戻るときの人体への影響も大きく、ここではなんとか一命をとりとめますが死に至る人も少なくありません。
このような過激表現が作中では何度も登場しており、こうした描写をいくつも描けるのは作者がサイコパスだからなのでは?とファンを含め、作品を見た一部の人から声が上がっているのです。
理由②仕事部屋にある「女児トルソー」
資料で取り寄せた可能性は無いのか?つくしあきひと先生の女児トルソーみたいに pic.twitter.com/5InaNa8cxp
— わったうみみ (@watarunn4) December 20, 2021
これはつくしあきひと先生が取材にて仕事部屋を公開した際に明らかになりました。
「トルソー」とは、基本的には洋服などを見せるために用いられるマネキンの胴体部分のことを指します。
つくしあきひと先生は「漫画の参考に作画資料としてこのトルソーを購入した」と語っていますが、
加えて「このトルソーはお腹の感じがリアルでいい」「この女児トルソー用に歯ブラシも買ってある」と発言したことで、サイコパスであると疑惑の声があがりました。
メイドインアビス作者のヤバい発言やエピソードを調査!
メイドインアビス、サイコパスが過ぎる
闇が深くて面白い— ジュンイチニシパ (@OreDAYO_0re0re) August 24, 2022
つくしあきひと先生の発言やエピソードの中にも普通じゃ考えられないようなものがいくつかあるようなのでそちらもご紹介していきます!
アニメ化の際にスタッフに対して放った一言がやばい
メイドインアビスの作者いい意味で頭おかしいとかサイコパスとか言われてて草
いやでもほんとにこんなストーリー考えれるの天才やと思う— しゅたー / kstary @固ツイ見て (@kstary_jp) August 24, 2022
アニメ制作に関してはおおむね順調に進んでいた矢先、つくしあきひと先生が唯一制作スタッフともめたことがあったそうです。
それがレグの乳首についてで、つくしあきひと先生は「レグの乳首をもっと大きく書いてほしい」と唯一お願いをしたそうです。
以前にも「思春期の男の子は乳首だけ女の子」などと少し変わった発言もしていたようで、乳首に対して異常なほどのこだわりがあることがわかります。
ラーメンを食べすぎて入院
2019年つくしあきひと先生はTwitterにて自身の体調不良を訴えました。
内容は「夜中に病院に行ったら軽めの肺炎、心不全と言われた」というもので、その理由はなんとラーメンを食べすぎたからということが判明しました。
漫画家の多くは生活習慣などの乱れが問題となっていますが、見れくれるファンのためにも健康でいることを願うばかりです。
「命は深い闇の中においてこそ光り輝く」
はいここでつくしあきひと先生の名言
「命は深い闇の中においてこそ光り輝く」— あなはあ (@Alter_mobacoin) November 8, 2021
つくしあきひと先生の名言として「命は深い闇の中においてこそ光り輝く」という言葉があります。
アビスの深層への異様なまでの執着や探求心をもったリコという主人公を描くベースになった言葉もあります。
加えて、そうした探求心のためには死をもいとわない様子からつくしあきひと先生は「ワクワクする自殺を」とも語っています。
こうした発言がつくしあきひと先生が”やばい”と言われている1つの要因でもあります。
その他やばいエピソード一覧
他にもこんなエピソードがネットでは見つかっています。
- 児童向けの絵画教室の講師を務めるも1回で終了する
- 子供の頃、エ○本を他人の家のガスメーターに隠して読みに行ってた
- 友人の子供に近寄らせてもらえなかった
- 子供の頃は粘土で人形を作ったあと切って断面を楽しんでいた
- プルシュカを箱入り娘と呼ぶ
こうしたエピソードが見つかったことからもネットではつくしあきひと先生が”やばい”との認識が定着しているように思えます。
メイドインアビスの作者はサイコパス?|まとめ
つくしあきひとサイコパスを描かせたら当代一だよ
— 謎のアサトウX (@idaasatou) December 30, 2018
今回はメイドインアビスの作者つくしあきひと先生がサイコパスなのでは?という疑惑についてみていきました。
- 作品にいくつかみられる過激表現などからサイコパスとの疑いが出た。
- 普通の人では考えられない点に強いこだわりを持っている。
- サイコパスは断言できるわけではないが、他の人と違った感性を持っていることは間違いない。
いくつか常人では考えられない発言やエピソードが見つかったことからサイコパスと言われる理由も理解できます。
しかしそうした変わった感性があるからこそ、作者として面白い作品が描けるのかもしれませんね!
とにかくこれからも健康で面白い作品を描き続けてくれることを祈るばかりです。