ワンピース緑牛の正体はくいな？モリモリの実の能力や強さを解説

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今回は「ワンピース緑牛の正体はくいな？モリモリの実の能力や強さを解説」と題してお送りします！

漫画「ワンピース」に登場した緑牛の正体は、ゾロの幼馴染であるくいなではないかと言われています。

なぜ緑牛の正体がくいなと言われているのか、気になっている人も多いはずです。

そこで緑牛がくいなと言われている理由とともに、モリモリの実の能力などについても解説していきますよ。

ぜひ最後までお付き合いくださいね！

1 ワンピース緑牛の正体はくいな？
2 ワンピース緑牛のモリモリの実の能力や強さを解説
3 ワンピース緑牛の正体｜まとめ

ワンピース緑牛の正体はくいな？

ONE PIECE 104巻読んだ！！！やっと緑牛出てきた pic.twitter.com/Omxm83v9sG

— みずたま🥴 (@karaageandtea) November 11, 2022

緑牛（リョクギュウ）は、海軍本部の将校である”大将”の肩書きを持っています。

緑牛の正体については様々な説があり、ゾロの幼なじみで亡くなってしまったくいなではないかとも言われています。

なぜ緑牛の正体が、亡くなったはずのくいなだと言われているのでしょうか。

緑牛の特徴は？

ワンピースで遂に緑牛が出るのか！！
誰がモデルなんだろなぁ…… pic.twitter.com/cz36LvBkKq

— どんぐり陸士長 (@Dongurihou) June 13, 2022

緑牛は手指を木の根のように変化させて、敵を拘束できます。

変化させた木の根からは相手の生命力やエネルギーを奪うことができ、さらに水などを飲むことも可能です。

緑牛は3年間も断食をしていることが、905話で明らかになっています。

このエピソードから、緑牛はわざわざ食事をしなくてもエネルギーを得られることが分かりますね。

背中から生えた花や植物をプロペラのように回して飛んで移動できることも、緑牛の特徴のひとつです。

緑牛の特徴

手指を木の根に変化させて、敵を拘束する
木の根を使って相手の生命力やエネルギーを奪え、水などを飲むことも可能
背中から生えた花・植物はプロペラのように回り、飛んで移動できる

くいなはゾロの幼馴染

ゾロの幼馴染であるくいなは、ゾロより少し年上でコウシロウの娘です。

男に生まれたゾロをうらやましいと話していたくいなは、階段から落ちて亡くなってしまいました。

その様子は漫画の中でも描かれ、葬儀も行われているので間違いない事実です。

亡くなったくいなが緑牛だとすれば、葬儀が行われた後に誰かが蘇るために手を加えたとしか考えられません。

ルフィ、ロー、ワノ国の人達も皆、大切な人の死を乗り越えて今がある
実は生きてたってことは、物語上必要なかったらないはず
ただ、皆思ってるように、やっぱりくいなだけは怪しいよな…
たしぎでないとしたら
やっぱりイワさんに性転換してもらって、普通に男くいなって感じで登場？#ONEPIECE

— 黒豆 (@zdMHg9avtGU2eso) April 26, 2023

その誰かとは、過去に瀕死のルフィを助けているイワンコフの可能性が高いでしょう。

SNSでもイワンコフに性転換してもらったのではないかと推測している人がいました。

ワンピースをずっと見てきたからこそ、イワンコフが関わっているという考えに

ただ、現時点ではイワンコフが手を加えた証拠は見当たらないので、単なる推測に過ぎませんが…。

緑牛とくいなの共通点

緑牛とくいなの共通点は、笑い声とカールする髪質です。

「らはは」という笑い声はかなり特徴的なので、全くの他人の笑い声が偶然に一致するとは考えにくいですよね。

漫画ではくいなの髪はストレートですが、実は長くなってくるとカールする髪質なのです。

これは”たぎし”の髪質がくいなと似ていて、カールする髪質だと証明されています。

緑牛のシルエットを見ると、長髪の毛先がカールしていることが分かります。

笑い声と毛先がカールするくせ毛という共通点も、緑牛の正体がくいなだという理由になるでしょう。

ワンピース緑牛のモリモリの実の能力や強さを解説

シャンクス、後々各方面から戦わされる宣言される

それはそうと、緑牛はシャンクス達と”まだ”戦う気はないって言ってたけど…どういうこと？
シャンクスが五老星と繋がってるの知らないのか？それともそれ込みで後々戦うことになると？#ワンピ新刊 #行くぞ新時代 #ONEPIECE104 #ONEPIECE pic.twitter.com/L1NybWSYm2

— リョウ@アニメ好き (@RSausupou) November 5, 2022

緑牛はモリモリの実の能力を持っていますが、モリモリの実はどんな能力なのでしょうね。

緑牛でモリモリの実なので森林に関わる能力かなと想像しましたが、果たして当たっているでしょうか。

緑牛がこれまでに戦った相手の強さを元に、緑牛の強さについて考えていきます。

モリモリの実とは

海軍大将緑牛「アラマキ」の悪魔の実の能力はモリモリの実の森人間。
自然そのものを操るかなりの
チート能力！。#ONEPIECE。 pic.twitter.com/IRwW7Ybtio

— 🍺大酒のバスコ・ショット🍺😈 (@kurohige2507) July 27, 2022

緑牛が食べた悪魔の実”モリモリの実”には、

大地に森を形成できる
身体の一部を植物に変化させて、相手が持つ養分や栄養を奪い取れる

という能力があります。

大地に森を形成する能力は、緑牛の通ったところが緑豊かになっていることで証明されていますね。

また、戦闘でダメージを受けてもすぐに元に戻るという高い再生能力も明らかになっています。

クイーンとキングを瞬殺？

11月21日(日)にアニメ『ONE PIECE』1000話放送！

麦わらの一味やヤマト達、そして敵対する百獣海賊団を描いた、圧巻の記念ビジュアルを解禁！https://t.co/suhSCualy6 #ONEPIECE pic.twitter.com/S9H9R6axkk

— ONE PIECE.com(ワンピース) (@OPcom_info) October 14, 2021

緑牛は相手から栄養などを奪い取る能力を使って、「百獣海賊団」のクイーンとキング、赤鞘9人男、ヤマトなどを瞬殺できるほどの強さを見せました。

とはいえ、このときのクイーンとキングは捕えられていたので、普段よりも弱っていた可能性があります。

仮に普段の強さのクイーンとキングと戦ったとしても、緑牛はかなり互角に渡り合える強さだと推測します。

一方で、新四皇海賊団となったルフィ、ゾロ、サンジ、ジンベエは、緑牛の覇気を感じ取っても動揺する様子はありませんでした。

このことからクイーンとキングを瞬殺した緑牛であっても、新四皇が恐れるレベルには至っていないことが分かります。