今回は、ちょっとセンセーショナルな漫画、「娘がいじめをしていました」のネタバレあらすじをご紹介していきます。
小学生の女の子同士のいざこざ、そして被害者・加害者の母親の心境を事細かに描かれており、可愛らしいタッチとは裏腹に、かなり重い内容の漫画です!
子供を持つ親も、過去にいじめに関わらざる得なかった人たちにとっても考えさせられる内容で、現代らしくSNSでの拡散による弊害まで描かれています。
この記事では、一部ネタバレもご紹介していきますので、ネタバレを読みたくない人は注意してくださいね!
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目次
娘がいじめをしていましたネタバレ全話!
娘がいじめをしていましたは、小学5年生の女の子・愛が同級生の小春をいじめていたことが、愛の母・加奈子が知ることから始まるストーリー。
いじめを隠そうとする娘・愛の態度に憤慨する加奈子。
一方で、いじめがきっかけで学校に行けなくなる小春の母・千春は、学校に行けないことを「普通じゃない子」という同僚に打ち明けられず、小春に「普通に学校に行ってほしい、でも小春の気持ちに寄り添いたい」と葛藤します。
「私は間違っていたのだろうか?」
子育てや教育に悩む母親それぞれが抱える葛藤が克明に描かれた、日常系トラブルストーリー!
小学生の少女たちのいじめ問題、それぞれの親の思いや葛藤、SNSというインターネットの脅威まで、盛り沢山の今時いじめ事情が分かる内容になっています!
娘がいじめをしていました1章ネタバレ
いつもの日常の中、突然電話をもらった赤木加奈子は、小学5年生の女子・愛の母親です。
電話は、愛の同級生である小春の母・馬場千春からでした。
加奈子は、愛が小春をいじめているというショッキングな内容を千春から電話越しに聞かされました。
つい謝ってしまった加奈子。
真偽はわかりません。
程なくして学校から帰宅した愛にそれとなく聞いても、いじめのことは全く言いませんでした。
夕食前、父親がいる席で改めて加奈子は愛に問いかけます。
小春の親から連絡があったことも伝えました。
そこで始めて愛が小春をいじめていたことを打ち明けました。
しかし、「わざとじゃない」と故意にケガさせていないと言い、その前は何もなかったと嘘を言う愛に不信感を抱く加奈子。
その夜、親子で小春の自宅に行き、謝罪をするのでした。
しかし、これで全てが終わるわけではなかったのです。
娘がいじめをしていました2章ネタバレ
今回は小春sideのストーリーになります。
愛とその両親に謝罪してもらったものの、翌日から小春は学校に行きたがらなくなりました。
そんな小春を心配し、千春はなるべく小春の気が済むよう自由にさせ、勉強のサポートや時短で家に帰るなどしてなんとか生活をしてきました。
学校の担任は毎日のように小春に声をかけてくれていましたが、いつしかその足も遠のき、近くにすむ同級生が学校のプリントを持ってきてくれるだけとなっていきました。
会社では、フリースクールに通っている娘さんの話を聞き、千春はもっと話を聞きたい!と思ったものの、周りが「普通じゃない子がいるって大変よね」と、偏見の目があることを知り、それ以上話を聞くことはありませんでした。
ただ、小春が過ごしやすくなるよう自らフリースクールを調べたり下見をしたりして、小春のために行動を起こします。
しかし、通学路を歩く小学生を見て「小春に普通に学校に行ってほしい」という思いが消せず苦しんでいました。
そんな時、いつもプリントを持ってきてくれる同級生のお母さんに出会します。
つい、一切合切今までのことを話してしまいました。
どうやら、同級生は愛と小春のことを母親には言っていないらしく、初めて聞いた!という表情で驚いていました。
その後、愛が「いじめっ子」として顔写真と共にSNSで拡散される事件が起こったのです。
娘がいじめをしていました3章ネタバレ
今回は、謝罪後の愛sideのストーリーが中心になります。
SNSを見ていた愛の母親・加奈子は、自分の娘が「いじめっ子」としてSNS上で顔写真・名前・学校まで晒されていることに気づきパニックになりました。
そして、拡散内容から自分が聞いたいじめの内容以上のことがあったと知り、加奈子は完全に愛を信じられなくなってしまったのです。
一方で、千春も小春が思っていた以上にひどいいじめに遭っていたことを知り、謝罪だけでは足りない!と愛と家族に対してもっと訴えることを決めたのです。
そして、千春が学校側に訴えると、そのことを聞きつけた他の同級生の保護者たちが乗っかるように参加を申し出てきたのです。
そんな時、愛は拡散されたSNSを見た第三者に危害を加えられるという事件が勃発してしまいました。
娘がいじめをしていました4章ネタバレ
愛が全く関係のない第三者から危害を加えられたことをきっかけに、加奈子はしっかり愛と向き合わなければと思い直しました。
学校側から、保護者会を開くため来てほしいと連絡をもらい1人で学校に向かった加奈子。
そこで、加奈子は集まった保護者から非難する言葉を浴びせられてしまいます。
その様子を見ていた千春は「自分の行動が間違っていたのかもしれない」と感じていました。
自分の子供は無関係と言わんばかりに愛だけを非難する保護者たちに対しても、なんとも言葉にならない嫌悪感を感じていました。
愛の家族は、度重なる他者からの嫌がらせを受けて、引っ越しをすることになります。
加奈子は、小春にしてしまった償いを愛と共に背負っていこうを決意します。
ここでようやく、この物語は終わりを迎えることになりました。
【娘がいじめをしていました】どんないじめ?
愛が小春にしていたいじめの内容。
女の子同士だとよく起こる、1人を無視するところから、「うざい」と暴言を吐き相手を精神的に傷つける行動をとっていました。
さらに、何も言えない小春に対して、愛は行動がエスカレートしていき、ぶつかって転ばせるといった身体的な行動にも出ています。
小学生だからか、自分の手を下さずに言い訳できる範囲での嫌がらせをしていたんでしょうね。
面と向かって殴る蹴るといった描写がないところが、小学生らしい行動かなと感じました。
ただ、この漫画では実際にどんないじめだったかを詳細に明かしてはいません。
本当はもっとひどいことをされていたのかもしれません。
それを知るのは、愛・小春・それを見ていた子供達だけなのでしょう。
いじめを受けた側の心の傷は深い
された側の人間からしたら1人にやられてても周りが誰も助けてくれない、止めてくれない状況は孤独で怖くて仕方なかったと思います。
たとえ、形だけ親と謝りに来られても、正直「だからなんだよ!やったことは消せないよ!!」と怒りをぶちまけたくなりますね。
小春が何も言えなかったのは、愛にまた同じことをされるかもしれない、学校に行ったら1人ぼっちで立ち向かって行かなければならないという恐怖があったのではないでしょうか。
小春が、母親に「学校に行く!」と言ったのは、ものすごい勇気が必要だったと思うし、すごいことだと思うんです。
次の日には、小春はやっぱり学校には行けませんでした。
千春の中では、進歩がない娘に苛立ってしまったのかもしれませんが、「普通に学校に行ってほしい」という思いが先行してしまった結果ですね。
少しでも行こう!行かなくては!と思った小春は、子を持つ親としては「すごい!」の一言です。
いじめに対する学校の反応は?
結構ここが気になるところじゃないでしょうか。
実際に過去にいじめにあった子の中でも、学校側は「相手のお子さんは親御さんと謝ったんだし」と言われておしまいにしたがるところが目立ちますよね。
この漫画の中では、不登校になった小春のために担任がしばらく家庭訪問をしてくれていましたが、だんだんと来なくなってしまったという描写があり、学校側はいじめが風化してしまった印象を受けます。
しばらくして、愛のいじめ問題で保護者会が開かれましたが、保護者たちが愛の親を責めるばっかりで、自分の子供は無関係だったという態度をとっていたことがすごく違和感を感じました。
「自分の子は何も言ってなかったから関係ない」という考えなんでしょうね。
小春の母・千春も、この保護者会の様子を見て、誰も信用できないと感じたのではないでしょうか。
【娘がいじめをしていました】SNS拡散した犯人は誰?
結局SNS拡散した犯人は、漫画の中で明らかになりませんでした。
この拡散は十分法的に訴えられる行為ですが、娘がいじめをしてしまったという後ろめたさから、親は犯人探しをしなかったのでしょう。
結果的に、拡散を止められず娘を危険に晒すことになってしまいましたね。
もっと早く娘と向き合っていれば・・と読んでいて感じましたが、千春は娘に対して「当然の結果だ」と思ってしまったのでしょう。
親としては、あまりにも子供に冷たくないか?と感じますが、千春はかつて小春のようにいじめられる側の経験があります。
だからこそ自分の子とはいえ、愛に対して嫌悪感を拭いきれなかったのではないでしょうか。
いじめを受けていた人としては、これくらい愛のしたことに怒り、叱咤してくれる母親で良かったと感じた人もいるかもしれませんね。
ただ、子供を叱ることやいじめをすることの代償を伝えることと、自分の子供が他人に危害を加えられることは別問題かなとは感じます。
身をもって天罰を下したつもりになっている第三者を咎めるのは、誰になるのか?
責め立てる人たちのこの行動は、あまりにも度が行き過ぎていると思います。
【娘がいじめをしていました】感想口コミ!
多くのお子さんをお持ちのお母さんが、自分の子供が被害者・加害者の立場になったとき、どう対応することが正しいのか・・・?
自分の子供を守るには?
自分の子供を諭すにはどうしたら?
と悩むこともあるかもしれません。
思春期をもつお母さんにとって、この漫画は多くの共感を呼んでいます!
イジメは勿論いけないことだし、子供に味わって欲しく無いけど、もしイジメを見たら、されたら、してしまったら、ちゃんと私に言ってくれる子供に育てたいって思いました。
子供の一生の味方でありたいと強く思います。
でもこれも綺麗事なのかな… 母親の心理をよく描いている漫画だなと思います。
逆に「意地悪な気持ちにならなかった?」など聞けるようにしなくてはと改めて考えさせられた漫画でした。
子供をお持ちの方全員に読んでいただきたいし、みんなが思いやりがあればいじめはすぐならなるのにと思います。
自分のトラウマに子の行動が触れたからって、理不尽に子を殴りつけていいわけじゃない。 殴る前に、誹謗中傷する前に言葉を尽くして相手に気持ちを伝えたのか。
色んな感情が生まれる漫画。
【娘がいじめをしていました】は、加害者と被害者双方の親の立場にフォーカスした漫画なので、どうしても子供の気持ちを置き去りにしている感が否めません。
ただ、親だって所詮人間。
色々な感情が渦巻いたり、戸惑ったり間違った選択をすることもありますよね。
そんなリアルな母親の姿を描いているところも、この漫画ならではの見どころかもしれません。
客観的に見たり、子供の立場で読むのと、親として同じ境遇だったら?と考えながら読むのとでは、また違った印象になります。
リアルだけど、避けられない現実的な問題を直視した話題の漫画!
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娘がいじめをしていましたネタバレ全話!|まとめ
【娘がいじめをしていました】は、かなり重い内容の漫画でしたね!
漫画だからこそ読めるし、ついつい続きやラストの子供達の行く末が気になってしまう漫画!
ネタバレをご紹介してきましたが、書ききれないくらい事細かに親の心情を描いていて、すごく勉強になる部分もある漫画でした。
今時らしく、SNSで拡散されることの怖さ、犯人がなぜそんなことをしたのか・・・
そんな内容まで含まれていて、今の子供を持つ親世代は避けて通れない課題のようにも感じます。
うちの子は大丈夫!と子供を持つ親なら誰だってそう思いたいけれど、沢山の子供達が生活する中ではどうしても好き嫌いを表に出してしまうこともあるかもしれません。
加害者となってしまった親の心境も、被害者となってしまった娘の行動と周囲の目が気になる親の心境も、痛いほど分かる内容で読んでいて辛かったです。
でも、この漫画の内容は現実にも十分ある話で、そこがまた胸をザワザワとさせながらも「どうか解決策を教えてくれ!」という気持ちで読み進めてしまいました。
どんな時代でも誰にでも起こり得る初めての人間関係のトラブル。
ぜひ、一つの参考事例として読んでもらえたらと思い、今回「娘がいじめをしていましたネタバレ全話!どんないじめでSNSの犯人は誰?」をお送りしました!