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メイドインアビス

メイドインアビスのメイニャの正体はなれ果て?潰されても死なない?

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WEBコミックガンマで連載中の人気漫画「メイドインアビス」ですが、2022年にテレビアニメ第2期が「烈日の黄金郷」と題して放送されました。

今回は、メイドインアビスに登場する、メイニャについてご紹介していきます!

メイニャは、深界五層下部前線基地(イドフロント)にいるボンドルドの娘、プルシュカのペットとして初登場します。

小さな饅頭のような体に羽のような大きな耳が特徴で、力場を見る力を持ち、リコやプルシュカの言葉を理解し行動する知能の高さも感じさせます。

メイニャの正体はなれ果ての一種なのか、アビスの原生生物の一種なのかを考察していきたいと思います!

今回の考察ポイント

  • メイニャはなれ果てなのか?
  • 潰されることがあっても死なないその正体は?

今回は「メイドインアビスのメイニャの正体はなれ果て?潰されても死なない?」と題してお送りします!

 

メイドインアビスのメイニャの正体はなれ果て?

メイニャはボンドルドに連れられてプルシュカのもとへ「お友達」と称してやってきました。

そのときには「メイナストイリム」=「変化の子」という名前で呼ばれていました。

ボンドルドが連れてきた、というのが引っ掛かりますね。

引っ掛かったポイントをまとめたいと思います。

  • ボンドルドが実験に使った子供のうちに「イリム」という名前の子供がおり、「メイナストイリム」と呼んでいたこと。
  • プルシュカに「お友達」として連れてきたこと。
  • 変化の子とは、なにが変化なのか。

ボンドルドはカートリッジになった子供たちの名前を一人一人覚えていました。

そしてプルシュカと同じくらいの年頃の子供達が実験対象でありました。

メイニャはイリムがなれ果てになった姿、つまり変化した、というのは十分にありえると思われます。

メタ的な話になると、メイニャとイリムの声優が同じ原奈津子さんであったところも考察のポイントになります。

同じく成れ果てのミーティと人間のミーティも声優が同じ喜多村英梨さんでした。

 

メイニャはプルシュカのペット

メイニャはプルシュカが事故によるアビスの呪いによって自我崩壊していたところに、連れてこられます。

薬も受け付けないような状態の中、メイニャと触れ合うことにより心を取り戻し、心身共に回復していきます。

いつもプルシュカの帽子の中に入っている位、仲良しになっていきます。

プルシュカもメイニャのにおいを嗅いだり追いかけたりと、とても仲良しな描写があります。

また、プルシュカがカートリッジから溢れてしまうシーンでは悲しんでいる様子をも見て取れます。

メイニャも、プルシュカに対する特別な感情があったと思われます。

 

メイニャは獣相(じゅうそう)と確定!

2023年5月30日に公開された65話で、メイニャが獣相(じゅうそう)であることが確定しました。

これは、リコたちが深層6層で出会った白笛・スラージョから聞かされたことでした。

獣相とは、生まれながらの成れ果てのことを指します。

深層6層の呪いは、負荷によって成れ果てになってしまいます。

しかし、獣相はアビスで生まれた成れ果てのことを指すそうです。

スラージョの言い方ですと、人から生まれても動物から生まれても生まれながらの成れ果ては獣相と呼ばれるようです。

そして、獣相はオース(地上)には秘匿とされている案件。

なぜなら、この出来事自体が探窟史にとって知られてはいけない恥部であるからです。

そんな獣相もボンボルドは誕生させていたようですね。

メイニャは、5層で生まれた動物に混じって誕生した獣相である可能性が高いとスラージョは話します。

本当なら処分されるはずものだった獣相ですが、ボンドルドはプルシュカに与えて生かすことで、メイニャも実験対象だったのかもしれません。

しかし、上記でも話したようにメイニャとイリムの声が同じことから、イリムが産んだ獣相という可能性も捨てきれません・・・。

 

メイドインアビスのメイニャは潰されても死なない?

なれ果て村に着いたときに、メイニャはマアアさんに潰されてしまいます。

リコは悲しみ、駆け寄りますが、メイニャは見た目こそ目が飛び出て、内臓がおしりから出ていましたが、軽傷ですんでいました。

とても柔らかい骨でできている体のようです。

目と内臓を体に戻し、少し養生したら元気になっていました。

少しくらい潰れても暴れられるくらいには耐性があるようです。

しかし、力場を避けて通る動きをするあたり、アビスの呪いをもろに受けたり、強い力をうけると危ないのでは、と考察します。

 

メイドインアビスのメイニャは人間のイリム?

メイニャの正体については現在単行本、アニメでは正式な見解はありません。

リコたちが冒険の途中で同種族を見つけてもいませんし、ボンドルドが連れてきた一体だけです。

メイニャは力場を避ける能力があります。

プルシュカやリコの会話を理解しているそぶりも見せます。

ボンドルドが連れてきた、力場の見える、ある程度知能指数がある生物、ということでなれ果ての一人だと考察します。

ナナチもボンドルドの実験の末、力場が見えるようになっています。

メイニャも同じ実験を受け、力場が見えるようになったのでしょう。

知能指数が高いのも、元々人間だったからだと推測します。

 

メイニャは力場が見えている

メイニャはアビスの力場を見ることができます。

プルシュカがメイニャを追って階段を上った時にアビスの呪い(力場)を受け、大けがをしてしまうのですが、メイニャは無傷でいます。

不思議に思ったプルシュカが、メイニャのことを調べるようにしたら、力場を見て、避けていることが判明します。

リコが階段を上るときも、メイニャのにおいを嗅ぐことによって、メイニャが通った後のもやもやが見えるようになり、力場を避けて階段を上ることができるようになります。

 

知能指数は割と高い?

一見、小動物のようなかわいらしい姿のメイニャですが、知能指数が高い様子が見て取れるシーンがいくつかあります。

  • プルシュカが話しかけたら返事をしたり、階段を先導するように指示したらその通りに行動する。
  • プルシュカがカートリッジから溢れたとき悲しむようにそばで鳴く。
  • 六層でリコ達が警戒しながら進んでいるときに、違和感に気づいて教えてくれるため、リコたちの会話をある程度理解している様子がある。

言葉を発することはできなくても、会話の内容を聞き取り、理解して行動しています。

メイニャは知能が高く、人の言葉を理解することができると考えられます。

 

メイニャは獣臭が強い?

メイニャといえば匂いをかぐシーンですね。

しかし、プルシュカは「くちゃい」。

リコも「くさい・・・」と発言しています。

二人とも愛のある言い方だとは思うのですが。

二人そろっていうあたり、メイニャにはちょっと強めの獣臭があるものと思われます。

メイニャの匂いをかぐと、アビスの呪いである見えないもあもあが見えるようになるとプルシュカが教えてくれます。

印象的な匂いが鼻に残るのでしょうね。

 

メイドインアビスのメイニャはなれ果て?|まとめ

今回はメイドインアビスのメイニャの正体はなれ果てなのか、潰されても死なないその正体について考察しました。

考察まとめ

メイニャはイリムというボンドルドの実験の被験者のなれ果てた姿で、プルシュカにお友達としてボンドルドから紹介された

メイニャの体は、潰されることがあっても柔らかい骨と体のおかげで致命傷に至らない

プルシュカのペットとして登場したものの、プルシュカが白笛になったことにより、リコ達についていくことになりました。

もしかしたら、メイニャは白笛のプルシュカのこともわかっていて、一緒にいるのかもしれません。

メイニャはずっとリコ達と冒険を続けており、まだまだ活躍が期待されますね!

今回は「メイドインアビスのメイニャの正体はなれ果て?潰されても死なない?」と題してお送りしました!

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

ABOUT ME
ハルごん
千葉在住 子どもたちを溺愛しながらも、育児に苦悩する日々です ニックネームは愛犬から拝借♪
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