怪獣8号のアニメはどこまで？原作との違いや何話放送かも徹底検証！

怪獣8号は、2024年にアニメ化が決定された少年ジャンプ＋で連載中のバトル漫画です。

初回の1クールでどこまで放送されるのか、ここまで放送してほしいなど皆さんいろんな意見があると思います。

また、原作とアニメは同じストーリーなのか？と気になっている人も多いのではないでしょうか。

そこで、怪獣8号のアニメと原作の違いはあるのか、どこまで放送されるのか、これまでの傾向を含めて予想してみました！

 

怪獣8号アニメと原作の違いはある？

怪獣8号、原作だと怪獣のデザインが解釈違いだったけどアニメ版はせっかくだし1話は見るか…

— ギラス (@megaGODZIRA) August 4, 2022

怪獣8号のアニメと原作の違いはあるのか気になりますが、個人的には、ストーリーに関してはほとんど一緒だと予想しています。

なぜなら、これまでの少年ジャンプ作品である「鬼滅の刃」「チェンソーマン」は、原作とアニメのストーリーはほとんど一緒だったからです。

ですが、ストーリー以外の要素であるアニメならではの表現については「原作の印象と違う」という意見が出る可能性はあると思います。

前例として、チェンソーマンのアニメをみた人から「原作のグロさや勢いがない」「デンジの声があってない」といった感想があがってました。

声に関しては原作ではわからないので仕方ないのですが、原作のグロさや勢いを表現するという点では、アニメと比べて「違う」と感じる人はいて当然かもしれませんね。

ストーリーに関しては、個人的に同じにしたほうがいいと思います。

過去に「鋼の錬金術師」「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」など、一部原作と違うオリジナルストーリーが展開されていましたが、納得いかない一部のファンから批判されていました。

批判が多くなりそうなので、基本的には一緒のストーリーにしたほうが無難ですよね…。

 

ストーリー以外の要素が入る可能性

原作勢「アニメが原作の雰囲気と違う」
「デンジがおとなしすぎる」

↓

「文句言うなら見るな」勢が現れる

↓

原作勢「原作とは別物」という解釈に矯正

↓

DVD爆死💥
原作勢、今までの鬱憤が爆発🤠💥#チェンソーマン

— おに技師 (@onigirioic_3150) February 2, 2023

ストーリー以外の要素において、原作とアニメに違いを感じる可能性はあると考えます。

その要素とは、キャラクターの声や雰囲気の違いです。

過去に、チェンソーマンがアニメ化されたときに、「デンジの声が合っていない」「アニメのデンジはおとなし過ぎて雰囲気が違う」といった声があがっていました。

ストーリーは同じだが、原作を読んでいた読者の先入観もあり、キャラクターの声や雰囲気が合っていないと感じることはしょうがないかもしれませんね。

 

原作に比べてグロさや勢いが不足？

原作とアニメで時系列違う場合は、原作取る民なのでお願いします……。

— ながつき。 (@ranshoku_panda) January 31, 2023

原作に比べて、グロさや勢いが不足すると感じる人もいると思います。

原作のグロさや勢いをアニメでは忠実に表現できないこともあるので、「思っていたものと違う」と見ている人にガッカリさせてしまうこともあるでしょう。

怪獣8号では、１番の肝である戦闘シーンをいかに忠実に再現し、視聴者を釘付けにさせることができるかが評価の分かれ目になるではないでしょうか。

 

オリジナルストーリーが入る可能性は？

原作とアニメで時系列違う場合は、原作取る民なのでお願いします……。

— ながつき。 (@ranshoku_panda) January 31, 2023

ストーリーの時系列が違っていたり、一部カットされていることはあるかもしれませんが、オリジナルストーリーは入らないと予想しています。

やはり、オリジナルストーリーを作ってしまうと批判されるリスクがあるので、最近の人気アニメの傾向からも、原作のストーリーで進むのではないでしょうか。

私自身も、原作からアニメ化された作品でオリジナルストーリーを見せられたらガッカリしたこともあるので、個人的にも原作のまま進めてほしいですね！

 

怪獣8号アニメは何話放送？

怪獣8号アニメどこまでやるんかな

— furaken/ふらけん (@furaken_test) December 15, 2022

怪獣8号のアニメでは何話放送されるのでしょうか？

私は、第7巻の54話まで放送されると予想しています！

なぜなら、54話では四ノ宮功の訃報が世に広まり、四ノ宮キコルをはじめ、日比野カフカなど主人公たちが悲しみを怒り・決意に変えていくシーンが描かれていますからです。

53話では、四ノ宮功と融合して新たな肉体を手に入れた怪獣9号に逃げられてしまいました。

そして54話、「それぞれが決意を決めて前を向く」という話の流れは「鬼滅の刃の無限列車編」でも同じですよね。

さらに、55話から新章としての内容がはじまっているので、私は54話までと予想しました。

理由はそれだけでなく、放送が2024年なので、あと1年はあるということです。

最近のアニメの傾向として、1クールでだいたい13話くらいです。

アニメの1話は原作でいうと2話〜3話分になるので、1クールで原作26〜39話になります。

もし、放送が2023年だったら原作の進み具合も考慮して、1クール分になると思います。

しかし、放送まで期間が空いていることや、1話でも多く話を進めて人気を得たいという戦略を立てるのであれば、2クール分を凝縮するなりして放送するのではないでしょうか。

もしくは映画化まで見越して、後半部分を映画に持ち込む展開を考えていたりするのではないかと予想しています。

 

シーズン1は四ノ宮功が亡くなるまで？

怪獣8号めちゃくちゃ面白い、、、是非アニメ化してほしい、、、、四ノ宮功がカッコよすぎる、、、、、、どうか作画がエグい制作会社でアニメ化を、、、、、、

— ⚡︎HU(しゅー)🤐shake it！と天ノ弱 (@SSSV_RPG) March 8, 2022

シーズン1は、四ノ宮功が亡くなるまでと予想します。

その理由は、過去に「鬼滅の刃」で煉獄杏寿郎が敵に倒され亡くなって幕を閉じるという展開に似ているからです。

新章に進む前には、これから決意を固めるきっかけや出来事が起きるのが一般的だと思います。

したがって怪獣8号では、仲間である四ノ宮功が亡くなるまでを1クールで放送するのではないでしょうか。

 

シーズン1からシーズン2への付せんを残す？

怪獣8号がめちゃくちゃに面白くて今一番続きが気になる漫画かもしれない

— 最上もが (@mogatanpe) December 12, 2022

怪獣8号のアニメは、シーズン1からシーズン2への付せんを残すと予想しています。

四ノ宮功が倒され敵には逃げられてしまうので、主人公たちがいつか敵討ちしてくれる展開を期待して、視聴者は次の放送も観たいと思うのではないでしょうか。

視聴者が「次の展開が気になる」「この終わり方は次が楽しみだ」と思わせるようにストーリーを構成するのはよくあることですよね。

 

シーズン1と2連続放送はある？

怪獣8号アニメ化おめでとうございます🎊
どこまでアニメでやるのかな？
楽しみすぎる〜😆
どこが制作するのか気になる✨

— めいや (@3mc_meiya) August 6, 2022

シーズン1とシーズン2の連続放送の可能性もあると予想します。

原作54話までをシーズン1で放送するにはボリュームがあるので、シーズン2として連続放送する可能性もあるのではないでしょうか。

また、映画化という形でシーズン2にあたる部分を公開するというシナリオもあると予想しています。

どちらにせよ、ファンはどんどん話が進んでほしいと思っているのではないでしょうか。

 

怪獣8号アニメはどこからどこまで？｜まとめ

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アニメ『#怪獣８号』
ティザーPV公開中！
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アニメとして初めて描かれた怪獣８号の世界。

本日配信の原作最新話とあわせて
ぜひ何度でもお楽しみください！

▼ティザーPVhttps://t.co/p9KcivdZG3 pic.twitter.com/c9YpJBv3bY

— 怪獣８号【公式】 (@KaijuNo8_O) January 20, 2023

怪獣8号のアニメと原作は、これまでのアニメ化の傾向から考えて、ストーリーは一緒になると予想しました。

また、怪獣8号のアニメは放送まであと1年後であり、一部映画化の期待も込めて1クールで第7巻の54話まで放送されると予想！