呪術廻戦238話見たけどなんで、作者が
宿儺にチート技覚えさせたか分かったわ。
これ、日車が宿儺の術式を没収するだろ。
そうでもしないと高専組勝てなくね？— いおり (@9GVrX27e8Lb7ldI) October 9, 2023
ここでは、呪術廻戦239話の情報とどこよりも早くお届けします！
宿儺が完全体となった238話。
そして今回の239話では、完全体宿儺vs鹿紫雲の戦いが描かれます。
完全体宿儺は、腕が4本あるだけではなく、腹に口がもう一つあるため、術師にはうってつけの身体をしています。
この身体で1000年前は、藤原北家の五虚将と呼ばれるものを殲滅し、安倍家と菅原家で編成された隊をも退けたようです。
術師の精鋭たちを退けてきたこの形態を前に、本気の鹿紫雲はどう立ち向かうのでしょうか？
また、虎杖と日車が参戦するようです！
この2人が宿儺の相手になるのか、気になるところです！
というわけで今回は、「呪術廻戦ネタバレ239話！虎杖と日車が完全体宿儺を倒すのか」をお送りします！
この記事には、ネタバレが含まれているのでまだ先を知りたくない人は注意してくださいね♪
呪術廻戦239話は、2023年10月16日（月）発売の『週刊少年ジャンプ』にて、休載が決定しました。
次回は1週間空いて、2023年10月23日（月）発売の号にて連載予定です！
そして！
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呪術廻戦239話考察！｜虎杖と日車が完全体宿儺を倒すのか
ここでは、呪術廻戦239話以降の考察を紹介していきます！
あくまでの筆者個人の予想になりますのでご了承ください♪
呪術廻戦239話考察！｜宿儺はこれからさらに強くなる？
完全体となった宿儺ですが、これからさらに強くなることはあるのでしょうか？
1000年前の宿儺は、完全体の姿だっただけでなく、「飛天」と「神武解」という呪具を使用していました。
そして現在、そのうちの一つである「神武解」は登場したものの、「飛天」は登場していません。
16巻の表紙にも、飛天を持つ完全体宿儺が描かれているため、今後の物語で飛天が登場する可能性は高いと思われます。
そうなると、宿儺はさらに強くなることでしょう。
飛天にはどんな能力があるのか、これ以上宿儺が強くなれば、誰が彼を止めるのか、239話以降が楽しみですね！
呪術廻戦239話考察！｜宿儺の術詞の意味は？
全力の解を発動した際、「竜鱗、反発、番いの流星」と呪詞が唱えられました。
この呪詞には、いったいどんな意味があるのでしょうか？
「竜鱗」とは、英雄の威光という意味があり、実際に飛騨地方で英雄と崇められたことに関係している可能性が高いです。
「反発」は、宿儺がたびたび発言する「堕天」と関係があり、天使と敵対することを意味するのではないでしょうか。
「番い」とは、2つのものが組み合わさる意味を持っていますが、おそらく2人分の身体を持つ両面宿儺自身のことを指しているのではないかと考えられます。
このように、呪詞には術者自身に関する意味が込められているのでしょう。
もしかすると、どんな術式にも呪詞は存在するのかもしれませんね！
呪術廻戦239話考察！｜日車の術式で宿儺を倒せるのか
日車の参戦がした238話。
おそらく、領域展開「誅伏賜死(ちゅうぶくしし)」で、宿儺に裁判を仕掛けるのでしょう。
裁判中は、宿儺に一切の暴力行為が禁止されるので、術者の日車を殺すことができません。
宿儺がもし有罪ならば、相手に術式の使用を封じる「没収」や、斬られたものを無条件に絶命させる剣を日車に付与する「死刑」のいずれかが発動します。
宿儺を絶命させる剣はとても強力であるものの、宿儺に当てることができなければ意味がありません。
そのことを日車は想定しているので、なんらかの策を用意しているでしょう。
虎杖とのコンビで、2人が239話でどんな闘いを見せるのか、楽しみですね！
呪術廻戦239話考察！｜宿儺は虎杖に期待している？
虎杖が戦場に降りてきた時、宿儺は「来たか」と虎杖が倒しに来るのが分かっていたかのような口ぶりでした。
214話時点では、「オマエは本当につまらんな」と話していた宿儺ですが、今の宿儺はむしろ、虎杖に期待しているのではないでしょうか？
虎杖の右手が明らかに変化していたため、虎杖の身体に変化が起きていることに、宿儺も気づいているのかもしれません。
宿儺と虎杖の戦いはこれで2度目ですが、宿儺が楽しめるような戦いになるのか、気になるところです！
呪術廻戦239話考察！｜宿儺が生きる理由とは？
鹿紫雲のなぜ呪物となってまで時を渡ったのかという質問に、宿儺は答えませんでした。
人を殺すことが死ぬまでの暇つぶしとは言いつつも、平安時代から時を渡って現代に君臨するのは、矛盾しているように感じます。
となると、宿儺は誰かと戦える日を待っているのではないでしょうか？
絶対的な強者で孤独な存在であることから、自分より格上の存在と戦いたいのかもしれません。
果たして、宿儺に格上の存在は現れるのでしょうか？
呪術廻戦239話考察！｜羂索の参戦はあり得る？
五条の巧みな戦術で、窮地に追い込まれた宿儺。
宿儺はダメージが大きく、反転術式による回復力も低下している模様。
このまま五条は宿儺に勝利することができるのでしょうか？
宿儺が敗北してしまうと、協力関係であった羂索にとっては不都合が生じるのかもしれません。
となると、領域展開が使えなくなり、回復力が弱っている五条を前に、羂索が不意をつく展開があるのかもしれません。
宿儺と五条の戦いは、芥見先生のことなので、無事に終わることはないでしょう！
呪術廻戦ネタバレ239話！
ここでは、呪術廻戦239話のネタバレをご紹介します！
呪術廻戦239話ネタバレ！｜羂索が女の呪霊を殺す
新宿での戦いが行われている頃、新キャラである女の呪霊が羂索を追いかけていました。
「呪物として生きながらえさせ、再び生を与えて、今度は奪うなんてあんまりではなくって⁉︎」という彼女ですが、どうやら羂索からしてみれば、どうでも良いことのようです。
このままあっさり、女の呪霊は羂索に殺されてしまいます。
呪術廻戦239話ネタバレ！｜羂索vs黄櫨
羂索が女の呪霊を殺すとすぐ、黄櫨が姿を現しました。
すぐに戦うかと思いきや、2人はスマホで五条の死亡シーンを確認。
2人は五条の死を悲しむことも喜ぶこともせず、スマホで見ていました。
その後、2人は何事もなかったかのように、戦いを始めます。
呪術廻戦239話ネタバレ！｜高羽が羂索と戦う！
戦いの末、黄櫨がやられた後、今度は高羽が姿を現しました。
羂索は術師側の人選に戸惑いを見せるも、すぐに呪霊で彼を押し潰します。
しかし、高羽は無傷で復活。
これには羂索も空いた口が塞がらない様子です。
次回の240話では、この2人の戦いが描かれるのではないでしょうか⁉︎
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呪術廻戦ネタバレ239話！｜まとめ
先週の呪術廻戦238話にて、宿儺の考え方がアドラー心理学みたいだなと思えてきた。
・愛は受け取り側の捉え方次第
・無いものねだりではなく、既にある物に目を向ける
・他者によって満たされる(依存)必要はない
・自分の価値観を理解される必要はない、理解できないのは他人の問題#呪術廻戦— ダッシュ (@imadasher) October 16, 2023
宿儺と鹿紫雲の激しい戦いが繰り広げられた238話。
全身全霊で戦う中、この戦いで度々登場した”愛”についても、少し明らかになりました。
どうやら宿儺は愛を知っている様子。
愛を教えようとしてきた万は、むしろ五条や鹿紫雲に愛を教えるべきだだったと話します。
宿儺がこう話すのは、なぜなのでしょうか？
2人の戦いの途中、虎杖と日車が参戦してきました。
この2人が宿儺に勝つ策があるのか、楽しみですね！
今回は、「呪術廻戦ネタバレ239話！虎杖と日車が完全体宿儺を倒すのか」をお送りしました！
次回もお楽しみに！
