呪術廻戦237話の冒頭が空港に鹿紫雲がいる場面から始まったらクソ笑う
— たなか (@Tnk_Sunoko) September 29, 2023
ここでは、呪術廻戦238話の情報とどこよりも早くお届けします！
五条の死亡シーンが描かれた237話。
そして今回の238話では、鹿紫雲と宿儺の戦いが描かれます！
裏梅が空から巨大な氷海を落とし、宿儺は氷塊から溶け出た万の呪具「神武解（かむとけ）」を手に取ります。
果たして万の呪具は、どのような効果なのでしょうか？
また、話のラストシーンで完全体となった宿儺の戦い方も気になるところです！
一度しか使えないとはいえ、宿儺は完全に肉体を治癒させました。
果たして、鹿紫雲に勝算はあるのでしょうか？
今回は、「呪術廻戦ネタバレ238話最新話確定速報！完全体となった宿儺が万の呪具を手にとる！」をお送りします！
この記事には、ネタバレが含まれているのでまだ先を知りたくない人は注意してくださいね♪
そして！
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呪術廻戦238話最新話考察！｜完全体となった宿儺が万の呪具を手にとる！
ここでは、呪術廻戦238話以降の考察を紹介していきます！
あくまでの筆者個人の予想になりますのでご了承ください♪
呪術廻戦238話最新話考察！｜完全体宿儺の戦い方は？
完全体となった宿儺。
腕が4本になりましたが、宿儺の戦闘スタイルにどのような変化があるのでしょうか？
術式の威力向上はもちろん、体術での戦いに大きな変化が起きると思われます。
一つ容易に考えられるのは、腕が4本になったため、重い打撃が人型の倍になるでしょう。
他にも4本になった腕の使い方はありそうです。
完全体宿儺がどのように戦うのか、気になるところです！
呪術廻戦238話最新話考察！｜宿儺は1000年前にも死にかけていた？
235話で、「宿儺に1000年ぶりの緊張が走る」というナレーションが流れました。
ついに五条を”凡夫”として見れるほどの余裕は無くなったようです。
しかし、ここで気になるのが、”1000年ぶりの緊張”という部分。
おそらく、1000年前に宿儺が追い込まれた時期があったということでしょう。
ここでいう1000年前とは、術師が総力を上げて宿儺を相手にした時を指す可能性が高いです。。
結果は宿儺が勝ちましたが、完全体でも余裕で勝利したわけではなかったのだと思われます。
そう考えると、五条というたった1人の人間が、1000年前に総力をあげた術師分の実力に相当すると言えるでしょう。
五条がどれだけ異常なのか、ここからわかりますね！
呪術廻戦238話最新話考察！｜宿儺は愛を知ろうとしている？
宿儺が度々思い出す、万の「あなたに愛を教えるのはこのわたし」というこのセリフ。
230話でも、意味深なタイミングでこのセリフが書かれました。
度々、このセリフが出てくるのは、どんな意味があるのでしょうか？
この「愛」という言葉は、感情の動きと密接に関わっていると言えるでしょう。
感情の動きといえば、興味深いシーンがあります。
それは、宿儺と漏瑚の戦いです。
漏瑚は宿儺に敗れた時、漏瑚は「お前は強い」と宿儺に言われたことで涙を流していました。
漏瑚という呪霊は、感情の動きがわからず、涙というものを知らない様子でしたが、宿儺という術師は、それがわかるように見えます。
ただ、万との戦いで、初めて「あなたに愛を教えるのはこのわたし」と言った時の宿儺の反応に、万は「愛を知っているの？」と驚きつつも、それを否定していました。
これらのことをまとめて考えてみると、宿儺は「愛」というものを知らず、「愛」というものを知ろうとしているのだと思われます。
万が死んだ後も、万のセリフを宿儺が度々思い出すことを考えても、その可能性は十分に考えられます。
呪術廻戦238話最新話考察！｜術式解放とは何なのか？
術式解放「幻獣虎狛」を使った鹿紫雲。
これまでに作中で登場した術式解放は、真希・真依の父、禪院扇が使う「焦眉之赳（しょうびのきゅう）」でした。
これは、呪力を炎に変換し、日本刀および全身に纏わせて繰り出す必殺の一撃です。
そして今回鹿紫雲が使った幻獣虎狛は、雷を全身に纏うものでした。
このことから、術式解放とは、物質に自身の生得領域を纏うことではないかと言えます。
呪術廻戦ネタバレ238話最新話確定速報！
ここでは、呪術廻戦238話のネタバレを紹介していきます！
呪術廻戦238話最新話考察！｜1000年前の術師が明らかに！
宿儺の相手をした術師について、少しだけ明らかになりました！
どうやら、藤原北家直属、”日月星進隊”の”五虚将”と呼ばれるものたちを殲滅し、安倍家と菅原家で編成された隊を退けているようです。
呪術師界最強であると思われる安倍家や菅原家の名が出てくるあたり、宿儺は歴代人類最強だとわかります。
呪術廻戦238話最新話考察！｜宿儺の本気の解が発動！
宿儺には、腕が4本あるだけでなく、腹にも口があります。
呼吸を妨げることなく、腹の口で呪詞の詠唱を行うことで、絶え間なく術式の本来の力が発動できます。
そして今回、宿儺の本気の”解”が発動しました！
これにより、地面に底が見えないほどの大きな斬れ目が入りました！
宿儺のこの戦い方は、非常に厄介と言えるでしょう！
呪術廻戦238話最新話考察！｜虎杖と日車が参戦！
かしもと宿儺が戦っていると、空から裏梅と秤が。
2人の戦いは続いているようですが、宿儺の近くに現れたのは彼らだけではありません。
なんと、日車と虎杖が宿儺の前に現れました！
どうやら2人は宿儺と戦うようです！
「小僧、貴様に何ができる」と虎杖に話す宿儺ですが、虎杖は何か策があるのでしょうか？
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呪術廻戦ネタバレ238話最新話確定速報！｜まとめ
呪術廻戦、236話は購入して見る勇気が出なかった。
五条悟が真っ二つになるのを本で見たくなくて。237話から鹿紫雲。
なんだから宿儺って、孤独な努力家だったんだなって気がしてきた。
六眼の役目って何だったっけ？
家入硝子は出てこないの？！
五条悟、南に行ったけど北に向かったよね？悟りに↓— み🍀미수_미호 (@misu_mih) October 2, 2023
宿儺が完全体となった238話。
完全体になったことで、反転術式を使うことなく、肉体を完全に治癒しました。
一度きりしか使えない術ではあるものの、これは脅威的ですよね！
対する鹿紫雲は人間の域を超えた本気の技を使うことで、肉体が崩壊しかけています。
果たして、完全体宿儺に鹿紫雲はどう立ち向かうのでしょうか？
次回が楽しみです！
今回は、「呪術廻戦ネタバレ238話最新話確定速報！完全体となった宿儺が万の呪具を手にとる！」をお送りしました！
次回もお楽しみに！
