ドラゴンボールの原作者である鳥山明先生がお亡くなりになりました。
長年、ドラゴンボールを読んでいた筆者としては本当に衝撃を受ける訃報です。
同時に、現在連載しているドラゴンボール超はどうなるんだろう・・？
という不安もあります。
多くのドラゴンボールファンも同じ気持ちなのではないでしょうか？！
今回は、2024年3月時点でのドラゴンボール連載状況や打ち切りになる可能性も探っていきたいと思います！
目次
漫画ドラゴンボールスーパーの連載状況
漫画「ドラゴンボール超」の連載は終了していません。
おそらく、鳥山明先生が亡くなる前に、次話のネームは書き上げられていたのでしょう。
また、漫画の作成は、大御所の先生ほどベタ塗りなどの仕上げをアシスタントに対応してもらっているので、次号の連載もアシスタントの担当者が手を加えたものを掲載すると思います。
現在は、前号で掲載された続きが公式サイトでネームのみ見ることができます。
ただ、期間限定なのでまだ見ていない人は公式サイトをチェックしてください！
連載終了の告知は出ていない
公式サイトを確認すると、連載終了の告知は行われていません。
そのため、今続いているストーリーもまだしばらくは楽しめる可能性がありますね！
ただ、まだ亡くなって間もないことから、出版社側の対応に時間がかかる可能性も考えられます。
書き溜めたネームがある可能性
連載終了の告知が発表されていないことから、鳥山明先生はネームを何話か先まで書き溜めていた可能性が考えられます！
また、ドラゴンボール超は基本的にはとよたろう先生が原案作成して鳥山明先生が手を加えていたとのことでした。
（鳥山先生の修正指示に沿ってとよたろう先生が直していたようです）
何話かまでは鳥山先生が手を加えているネームがあるかもしれません。
ただ、それ以降はとよたろう先生が連載を続けるのか、連載を終了させてしまうのか分かりません。
漫画ドラゴンボールスーパーは作者死亡で打ち切りの可能性も
漫画の作者が死亡した場合、そのラストは描かれることなく作品が打ち切りになることがほとんどです。
作者にとっては、作品は子供のようなものとよく言われることから、他の人が原作の続きを出すというのは、なかなかできないことでしょう。
ただ、ドラゴンボール超はとよたろう先生と鳥山明先生が原作者として出版しています。
原案をとよたろう先生が作成し、鳥山明先生が修正を加えてから清書されていく流れだったようです。
そのため、今後はとよたろう先生がラスト最終回まで書き上げていくのではないかと思います！
連載継続を望むファンの声
ドラゴンボール超の連載を続けてほしいというファンも多くいますね！
とよたろう先生への期待もとても感じられます。
漫画ドラゴンボールスーパー連載終了の影響｜まとめ
漫画ドラゴンボール超の連載に関してご紹介しました。
基本的には原画を作成しているのはとよたろう先生であることから、ドラゴンボール超は連載継続される可能性が十分残っています。
とはいえ、鳥山明先生ならではの構図やシーンを見られなくなるのも悲しいですね。
ただ、鳥山先生の意思と技術を持っているとよたろう先生なら、きっとこれからも面白く楽しく描いてくれると思います！
今後のドラゴンボール超も楽しみに連載再開を待ちましょう！
