週刊少年マガジンで連載中の異色サッカー漫画「ブルーロック」
世界一のストライカーを決めるため、青い監獄へ集められた300名のFW選手たち。
過酷な環境の中で技術と精神力を磨き、とんでもない怪物たちが目を覚ましていきます。
その中でも、今回は最強のエゴイスト5名をランキング順にご紹介!
さらに、ブルーロックメンバーのかっこいいシーンを厳選してお届けします♪
題して、「ブルーロック最強エゴイストランキング!かっこいいシーンも紹介」
ぜひ最後までお付き合いください♪
目次
ブルーロック最強エゴイストランキング!
News: Blue Lock announces three additional cast; Tetsuaki Watanabe (Mahoujin Guruguru (2017) assistant director) helms soccer TV anime at 8bit for an October 9 debut #ブルーロック https://t.co/tVGgqVk7KB pic.twitter.com/xu2NqWzlGy
— MyAnimeList (@myanimelist) September 9, 2022
たった1人のエゴイストを決めるために集められたブルーロックのメンバー。
総勢300名の中から、世界一のストライカーであり、最強のエゴイストになるのは誰でしょうか?!
今回は、20巻まで発売されているブルーロックから、上位5名のエゴイストをご紹介します!
第1位 潔世一(いさぎよいち)
主人公の潔世一が、やはり一番のエゴイストですね。
空間認識力が誰よりも優れていて、敵味方どちらの選手の位置を把握した上で、それぞれの選手がどう動くかを瞬時に理解し、そこから最適なパスコースやシュートコースを見出します。
潔のすごいところは、その全てを把握した後に逆算して、自分がゴールする方法を編み出してしまうのです!
自分の能力に気づいてから、「俺がゴールする方に持ってこれる!」と気付きます。
他のブルーロックメンバーから「エゴイスト」と言われるのも納得ですね。
第2位 糸師凛
兄で世界のMFである糸師冴を倒すため、世界一のFWを目指す糸師凛。
自分の意図しない方法でゴールをすることも許さず、フィールドの全ての中心でいないと我慢ならないようです。
実際に、ブルーロックランキングでは1位であり、U-20日本代表戦でも凛を中心としたフォーメーションが組まれていました。
第3位 凪誠士郎
同級生で同じブルーロックメンバーの御影玲王に、半ば無理やりサッカーをやらされてから始めたため、自分より下手な人間をことごとくバカにしていました。
しかし、潔に負けてからサッカーの面白さに気付き、その実力は飛躍的に上がっていきます。
得意のトラップで相手を翻弄し、どんな場面でもゴールを奪う姿はエゴさが際立っています!
第4位 千切豹馬
足を怪我した過去を持つ千切豹馬。
膝に爆弾を持っているが、ずば抜けたスピードで相手を翻弄していきます。
Zチームとして戦った際には、アシストした潔に「いい子だ潔、あとでヨシヨシしてやる」と、かなり上から目線でモノをいう場面もありました。
美しい長髪で、目が大きく整った顔をしているため、みんなからは「お嬢」と呼ばれています。
第5位 蜂楽廻
チームZで、潔が最初に仲良くなったメンバー。
自分の中には怪物がいて、いつも一緒にサッカーをやっていると話す蜂楽は、ドリブル・パス・シュートとどれを取っても一級品で、潔だけでなく凛や凪などの一癖も二癖もあるメンバーともうまく連携がとれる選手です。
しかし、凛に「誰かを求めてるサッカーをしてる」と言われてから、自分の力だけでゴールを奪おうと意識してから、蜂楽のサッカーはどんどんエゴくなっていきます!
ブルーロックかっこいいシーンも紹介
“BLUE LOCK” anime Isagi character setting key visual#ブルーロック pic.twitter.com/vRqWLq09Bl
— BLUE LOCK『ブルーロック』 (@BL_Egoism) September 16, 2022
最強エゴイストたちのかっこいいシーンを集めてみました!
選りすぐりのシーンばかりですよ♪
シュート、トラップ、コンビネーションと見どころ満載です!
エゴいシュートシーン
凪のシュートシーン。
凪といえば、トラップですが、やはりそのあとに決めるシュートも異次元ですね!
凪が繰り出す予測不能なプレイに、ブルーロックメンバーだけでなく、日本代表や海外の選手も対応不能となる場面も!
ゴールが決まってもクールな表情がまたかっこいいですね!
潔のシュートシーン!
ダイレクトシュートを得意とする潔は、パスや落ちてきたボールをそのままゴールへぶち込んでいきます!
この勢いのすごさが伝わるイラストもすらばらしいですね!
威力の半端なさが伝わります。
空間認識からそれぞれの選手の癖や狙っているところ、新たに生まれるスペースを予測し、そこへ自分が飛び込む算段で完璧なまでのシュートを披露してくれます。
試合中にこんなに周りが見えて考えられる潔はヤバいですね。
ヤバいトラップ
Vチームにいた凪との初対戦で、潔は凪の背中トラップに圧倒されます!
こんなトラップって本当にできるのでしょうか?
サッカー経験者に伺ったところ、実際にできる選手もいるそうですね。
とはいえ、高校生のレベルとは思えないうまさです!
お次も凪のトラップ。
こちらは、トラップを使ったシュートの妨害です。
クリアしてフィールドの外に出すシーンはよくみますが、まさかシュートしたボールをトラップで自分の足元で止めちゃって、そのまま奪うなんて超人の域ですね!
凪は、サッカーを始める前からトラップがうまい選手でしたが、ブルーロックにいる間にどんどん進化していってることがわかります!
最強のコンビネーション
潔と蜂楽のコンビネーションは、ブルーロック初期から完璧でした!
しかし、それぞれが選考試合の中で技術を磨いていき、よりレベルの高い技術とエゴイストを携えていきます。
それでも、2人が組めば無敵感間違いなしのコンビネーション!
筆者は、潔と蜂楽が敵同士になってもお互い読み合うシーンも大好きです♪
犬猿の中(というか馬狼が敵視していた)の潔と馬狼がコンビとなったシーンです!
完璧なパスワークに、トップ3の敵チームも翻弄されています。
意思疎通が全く通じなかったふたりでしたが、潔の馬狼を食う作戦で、馬狼がとうとう潔に合わせて動き出しました。
人を使うのが本当にうまい主人公。
どんどん下僕が増えていくなぁと思ってしまいます。
凪のトラップに惚れこんだ玲王とのコンビネーション。
やはり、凪を誰よりもわかっている玲王は、凪の力を最大限に発揮させようと手となり足となり動きます。
コンビネーションというより、凪を動かすためのコマになったんですね。
この2人が再びコンビを組んでゴールを勝ち取るシーンが見たいです!
サッカーを離れると可愛い選手たち
寮の寝室での一幕です。
千切豹馬かっこいいですね〜。
というかかわいいです。
女性に人気があるブルーロックですが、普段の姿がただの高校生な子たちばかりなのも、ギャップにやられて人気が出る一因ですね。
サッカーをやっている時とは別人な彼らのゆるいシーンがちょこちょこ登場するところも、ブルーロックの魅力のひとつですね。
ブルーロック最強エゴイストランキング!|まとめ
本日9月9日は、
BLランキング1位の天才ストライカー
糸師凛の誕生日✨🎂✨
新世代世界11傑・糸師冴の弟で、
兄への復讐のためサッカーを追求し、
「サッカーは殺し合い」と言い放つ
エゴイスト🎉🎉🎉
美しいキック精度を磨き上げ活躍中⚽️‼️#ブルーロック#糸師凛誕生日おめでとう#糸師凛生誕祭2022 pic.twitter.com/Bv7w66pfNL— サッカー漫画ブルーロック【公式】 (@BLUELOCK_WM) September 8, 2022
いかがでしたか?
たった1人のエゴイストがいつ決まるのか、そして誰になるのか気になるところです!
今回紹介したメンバーは、ブルーロックの中でもフィールドを熱くした男たちとうことで、最強のエゴイストランキングとして紹介させていただきました!
どのキャラも魅力的で、試合シーンはどれもかっこいい場面ばかりですね。
今回は「ブルーロック最強エゴイストランキング!かっこいいシーンも紹介」をお送りしました。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。