2023年9月15日に公開予定の「アリスとテレスのまぼろし工場」。
監督は、オリジナルアニメとして話題となった「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」や「心が叫びたがっている」などを手掛けた岡田麿里監督です。
もちろん今回のアリスとテレスのまぼろし工場もオリジナル作品であり、かなり期待が高まりますね!
そんなまだ公開されているなアリスとテレスのまぼろし工場ですが、既に先行で小説が角川文庫より発売されました。
今回は小説を元に、アリスとテレスのまぼろし工場のネタバレをしていきたいと思います!
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目次
アリスとテレスのまぼろし工場とは?
作品についてネタバレをしたいと思ったのですが、まずはこの作品がどのようなものかをみていきたいと思います。
実は、この作品の期待値が高い理由はいろいろあり、是非皆さんにも知って頂きたいと思います。
どんな制作陣が揃っているのか。
そして、作品の印象を左右する主題歌などについて、お伝えしましょう!
制作スタッフは「さよならの朝に約束の花をかざろう」と同じ?!
アリスとテレスのまぼろし工場とは先程もお話したように岡田麿里監督が手掛けるオリジナルアニメーション映画になります。
ですが、この作品はそれだけではありません。
なんとメインスタッフは岡田麿里監督の始めてのアニメーション映画「さよならの朝に約束の花をかざろう」のスタッフが集結しています。
2018年に公開されたアニメーション映画なのですが、「ぴあ映画初日満足度ランキング」で2位になった記録が残っています。
不老不死の少女と、少女に育てられる少年の物語なので、興味があれば是非観てアリスとテレスのまぼろし工場への期待値を上げて行くのも良いかもしれませんね!
制作会社は呪術廻戦やチェンソーマンを手掛けたMAPPA
アリスとテレスのまぼろし工場を手掛けるのは、あの進撃の巨人や呪術廻戦を制作した「MAPPA」
超有名作品を手掛けていると急に安心感が出ますよね!
MAPPAといえば、最近3Dにも力を入れている印象があります。
今季の呪術廻戦なんかは、結構多様に渡り3Dが使われていましたね!
アリスとテレスのまぼろし工場の不思議な雰囲気を見事に表現してくれるのではないのでしょうか?
ちなみに、MAPPAは今回始めてのオリジナルアニメーション映画になるとのこと!
主題歌を歌ったのは中島みゆきさん
中島みゆきさんといえば、力強いハスキーな声が印象的です。
1975年から活動しており、最早レジェンド的な存在でしょう。
特に1998年に発売された「糸」は現代に至っても、カバーソングを歌うシンガーさんが多いですね。
そんな長い歌手活動の中で、アニメーション映画の主題歌を歌ったのは初めてであったとのこと。
なんでも、アリスとテレスのまぼろし工場の台本を読み、胸が打たれオファーを受けることをきめたとか…
そんな中島みゆきさんも心を打たれた、アリスとテレスのまぼろし工場についてお話していきましょう。
アリスとテレスのまぼろし工場小説ネタバレ!

さて、今回アリスとテレスのまぼろし工場がどれほどまでに素敵な作品であるか予想できた所で、小説のネタバレをしていきたいと思います!
小説は映画の内容を元に監督である岡田麿里さんが書いているので、同じ内容になっているはずです。
ここからは完全にネタバレになってしまいますので、ご了承ください。
それでは、アリスとテレスのまぼろし工場の小説について語っていきたいと思います!
繰り返される日常に突如現れた存在、五実
ある爆発事故が原因で、10年以上繰り返される毎日を過ごしていた「菊入正宗」
大人たちは、ときが進んだ時のことを考え、変化をしない毎日を徹底していました。
そんな時、「佐上睦実」によって正宗の日常に変化が現れました。
睦実が連れてきた、変わらない世界の異質的存在、それが後に正宗が五実と名付ける少女でした。
正宗は五実に接することは最低限と言われていましたが、その約束を破り五実に言葉を教え感情を教えました。
五実は自分に優しく接してくれる正宗に対し好意を抱くほどに成長していました。
そして、五実は正宗と睦実の現実世界での子供だったのです。
ヒビの入った世界とそれを修復する狼煙
とある爆発事件をきっかけに見伏では村の外に出ることができなくなってしまいました。
それと同時に、村の時間は進むことはなく同じ冬の日を繰り返しています。
心や世界が崩れそうになると突如現れる狼煙。
世界のヒビは直して終わりますが、人の心にヒビが入ってしまった場合は、狼煙がその人を消滅させます。
正宗の身近で最初に消滅してしまったのは、正宗のことを好きだといった園部裕子でした。
彼女の消滅をきっかけに正宗は真実に近づきます。
そして、彼らの世界は幻であり、彼ら自身も存在しないものであると言うことを知りました。
ただ1人、現実世界からやってきた五実を除いて。
狼煙の正体は…
ある工場爆発により現れた狼煙。
当初、睦実の義父である佐上は神とし扱い、現状は神から受けたバツであると住民に伝えていました。
しかし実際は、佐上と正宗の父を含めた製鉄工場の人が作った、装置でした。
自らを幻とし永遠を生きるための装置であり、それを修復するための狼煙です。
それは、工場爆発と同時に起こり発生しました。
当然事実を知った住民は怒り狂いますが、佐上はまだ諦めていない様子。
少しでも、この世界を存続させるため考えているようです。
五実を現実世界へ!
自身が存在しない幻であることを知ってしまった見伏の人々は、絶望し消えてしまう人が多く現れ、確実に人数が減っていきました。
そんな中、正宗は睦実への想いを告げ晴れて両想いとなりました。
偶然2人がキスする瞬間を見てしまった五実は、自身が仲間はずれと感じ世界に大きなヒビを生みます。
崩壊寸前の世界で正宗と睦実は五実を現実世界に連れて行こうと決意。
そして、大きくひび割れた世界から五実の父親になったであろう、大人の姿の自分を見つけます。
五実は現実世界へ帰ることを嫌がりますが、睦実が説得をし無事現実世界に帰ることができました。
アリスとテレスのまぼろし工場小説の感想と評価

さて、実際に小説を読んだ人はどのような感想を述べているのか、見ていきましょう!!
確かに、映画が元に書かれているので、絵がない小説ではちょっとわかりにくい所があったかもです。
ですが、映画なら面白いのではないかな?と感じさせるシーンがいくつもありましたね!
終盤で五実を現実に返そうと行動する大人たちも含め、とても疾走感のある形で書かれていましたね!
テンポ良く読みやすいと思いました。
スピード感があり一気に読めましたが、その分理解が追いついていない箇所がいくつかありました。
つまり映画で観れば、主人公たちへの感情移入がしやすくなりますし、映画推奨ということでしょうね!
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アリスとテレスのまぼろし工場小説ネタバレ|まとめ

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いかがでしたか?
重要部分だけをネタバレし、大まかなストーリー展開はわかっていただけたのではないかと思います!
しかし、小説だとちょっと物足りないと思ってしまう人もいるようですし、やはり映画公開を待つべきなのでしょうか?
個人的に、ストーリー展開がかなり好きなので、映画は観ようと思っています。
皆さんも是非、映画を観ましょう!