今、復讐系漫画がアツいですね🎵
その中でも、今特に人気なのが「この学校には、弁護士が必要です」
学校を舞台にした生徒同士のいじめ問題。
だが、悪質ないじめっこたちに立ちはだかるのは親でも先生でもなく、弁護士だった!
正当な権利を利用して、見事いじめっ子たちを成敗できるのか?!
スカッとしたい人に、ぜひ読んで欲しい漫画になっています。
今回は、広告でもちらっと見える反撃のターンを中心としたネタバレ情報を主にご紹介していきます。
- 反撃のターンは何話なのか?!
- 最終話までのストーリーを知りたい!
- 無料で読める方法を教えて欲しい!
- どこでこの漫画は読めるの?
と、【この学校には弁護士が必要です】が気になる方におすすめの記事になっていますので、ぜひ最後までチェックしてくださいね🎵
目次
この学校には弁護士が必要です全話あらすじネタバレ
ここでは、【この学校には弁護士が必要です】の全話あらすじネタバレ情報をお送りします!
随時更新していくので、ぜひチェックしてみてくださいね!
この学校には弁護士が必要ですネタバレ1話
A中学校に通う望月澪は、ごく普通な真面目な女子生徒。
しかし、あるいじめグループに目をつけられてから毎日のようにいじめを受けていました。
澪は、ある時いじめグループに階段から突き落とされてしまい、母親が呼び出されます。
そこで、いじめに遭っているのでは?と問いただすが、認めない澪。
しかも、担任や校長もいじめはないと断言する始末。
澪の母親である望月朋子は、学校のいじめ問題を取り扱う國崎法律事務所へ相談することにしました。
母子家庭であまりかまってやれなかったことが原因かもと嘆く朋子に、弁護士である國崎は
「いじめはいじめた人間のせいで起こるんだ」
と話しました。
この学校には弁護士が必要ですネタバレ2話
早速朋子は、國崎とパラリーガルの法正を自宅に連れて行き、澪の部屋へ案内します。
成績は今でも優秀なようだが、澪の部屋には教科書が1冊もありませんでした。
この様子を見て、國崎は
「教科書はおそらく盗まれたんだろう。こんな状態で成績を保つのはかなり大変だっただろうな」
と澪の状況をすぐに理解してくれました。
そこへ帰ってきた澪ですが、3人を追い出して自分の部屋に閉じこもってしまいます。
しかし、澪の携帯を復元した話を國崎がすると、血相を変えて部屋から出てきました。
そこで、國崎に1人でがんばらなくていいんだと声をかけられ、澪は泣きながら朋子と抱き合うのでした。
この学校には弁護士が必要ですネタバレ3話
澪が通うA中学校へ訪れた國崎。
しかし、校長も担任も「いじめはない」の一点ばりです。
國崎は、外の様子を伺っていました。
すると、学校の生徒誰もがスマホを持って写真を撮ったりメールをしたりしているようでした。
この様子を校長は、「持ち込み禁止にできないから、紛失しないよう指導している」と話し、「なんでも気になることがあるとスマホを取り出す今の様子は異常だ」と呆れたように続けました。
そして、自分たちも精一杯やっていると話すと、國崎は「その精一杯に生徒の本当の声を聞くは入らないのか?」と問いました。
この言葉に逆上した担任は、「今はビンタ一発だってできないんだぞ!!」と怒鳴り散らします。
その言葉を受けて國崎は、「ビンタできないなら法律を使えばいい。この学校には弁護士が必要だ」と言い返しました。
この学校には弁護士が必要ですネタバレ4話
澪に弁護士がついたと知ったいじめグループでしたが、変わらず澪へ暴力を振るっていました。
國崎が直したスマホもまた壊れてしまい、澪は申し訳なさそうに國崎にスマホを渡しました。
しかし、これは全て國崎の作戦通りだったのです!
アプリ開発が得意でハッキングまでできてしまうプログラミングの天才である國崎は、澪のスマホを修理した時に録画できるアプリを仕込んでいたのでした。
スマホには、バッチリ澪をいじめている動画が残っています。
さらに、いじめグループの1人にGPSまで仕掛けた國崎。
この後、この情報をどう使っていくのでしょうか?
この学校には弁護士が必要ですネタバレ5話6話
いじめグループのGPSを追っている國崎は、彼らが澪の家へ向かっていることに気づき慌てて追いかけました。
澪の家の前で國崎とばったり鉢合わせたいじめグループでしたが、彼らは全く怯むことなく國崎に暴言を発します。
しかし、國崎に渡された書類を見ていじめグループの表情は一変し、血の気が引いたようでした。
さらに、國崎は「今頃親御さんのところにも届いているだろう」と続けます。
いじめグループは、なすすべなく捨て台詞だけを吐いて退散して行きました。
この学校には弁護士が必要ですネタバレ7話
更新予定!しばらくお待ちください!!
この学校には弁護士が必要です反撃のターンを読むなら何話?
【この学校には弁護士が必要です】の各話にはタイトルがつけられています。
「反撃のターン」のタイトルは、3話と4話で読むことができます!
ただ、ここではまだ反撃の準備段階といったところですね。
弁護士が出てくると、暴力も暴言もただ証拠をどんどん残しているだけ。
いじめグループがかなり間抜けグループに見えてしまいます。
ただ、いじめられた澪の傷は深すぎる・・・。
法律で罰することができても、この先受けた傷を癒すまでには何年も何十年もかかります。
いや、むしろ消えないかもしれない。。。
まだまだ反撃してスカッとした!というシーンまでは公開されていないので、ここから澪が幸せになるまで待ち遠しいですね。
どんないじめ?
いじめの内容は、序盤でわかることは
- 突き落とすなどの身体的な暴力
- 集団で仲間外れにする精神的な暴力
- ものを盗むなどの物理的な嫌がらせ
といったところはストーリーからわかります。
ただ、詳細ないじめのシーンはあまりなので、暴力的なシーンはあまり見たくない!という方でも割と安心して読める漫画かなと感じます。
近年伝えられている現実のいじめ問題で、かなりひどいものがたくさんありますが、そういった「犯罪的行為」に近いものであると考えていいのかなと感じますね!
そもそも、いじめは
他人へ身体・心理的に苦痛を与えている状態
と言えますので、どんないじめでも犯罪に結びつけるのはとても簡単です。
社会的にもかなり問題となっていますので、いじめの程度で犯罪になるかならないかを考える必要はないだろうというのが、個人的な意見です!
この学校には弁護士が必要です最終話結末どうなる?
【この学校には弁護士が必要です】は、まだ連載中になります!
そのため、今後の展開も含めた最終話結末予想をして行きたいと思います!
いじめを訴えて裁判を起こす!
やはり弁護士が出てきたんですから、ここは裁判でしっかりけじめつけてもらわないとですね。
おそらく、学校も國崎の行動を止めようとするかもしれませんが、澪のために動く國崎が止まるはずありません。
また、保護者会やらPTAやらが出てくるシーンも少なからずあると思いますが、弁護士の前ではただの駄弁り会でしょうね。
すでに証拠もあるので、ここからは相手も弁護士を立てて戦ってくるとか、いじめは犯罪になるかどうかとかそんなところが焦点になってくると思います。
「いじめは犯罪!」
以上!って感じですけどね。
いじめを学校が隠蔽したと報道が動く!
いじめを学校が隠蔽した事実は、絶対に公開するべきだと思います。
そもそもの体質が本当に良くない。
事なかれ主義で苦しんだ生徒はかなり沢山いそうです。
「余罪」がどんどん出て、最後は校長も担任も退職に追い込まれていくところまでしっかり描いて欲しいですね。
この担任の「僕は生徒たち全員の言葉を信じるから」とか言ったふざけたこという姿がボロボロになるのがすごく楽しみです!
いじめグループは全員転校する?
騒動は絶対に大きくなるので、いじめグループか澪親子のどちらかが転校することになりそうですね。
ただ、中学校なので、退学とはならないのが日本の学校の面倒なところです。
黙ってても通えちゃう義務教育中なので、引っ越しとかでもなければ転校になりません。
ただ、誰も助けてくれなかった学校に澪を通わせるのも母親としては苦しいところですよね。
そう考えると、最終的には母の地元に帰って親子2人穏やかに暮らす・・・という感じになるのかなと思います。
澪の大人になった姿が見られる?
ラストは、澪が結婚して家族ができて幸せいっぱいで笑っている姿を写して欲しいですね!
自殺まで考えて苦しかった澪が、弁護士のおかげで法的にしっかり反撃することができ、自分や母親の身を守る術を覚えることができました。
そして、今度は自分が弁護士になって家族や苦しんでいる人を守る!みたいなよくあるけど嬉しいエピソードが最後にあるとホッとするな〜と思います。
この学校には弁護士が必要です無料で読む方法
【この学校には弁護士が必要です】は、無料で1〜3話をめちゃコミックで読むことができます!
めちゃコミック完全独占配信中なので、他のアプリや電子書籍では読むことができません!
紙コミックスも発売されていません。
ただ、めちゃコミックでは現在7話まで配信中で、1話につきたったの50ポイントで読めるので、かなりお得だと思いますよ🎵
物語もサクッと進むので、話数も完結までそんなに増えないと予想しています!
さらに、めちゃコミックでまとめてポイント購入すればお得にポイントゲットもできるので、ぜひチェックしてみてくださいね!
この学校には弁護士が必要ですネタバレ!|まとめ
今回は、【この学校には弁護士が必要です】の反撃のターンの内容から、全話のストーリーまでネタバレ情報を中心にご紹介して行きました!
いじめ問題は現実でも漫画でもかなり気分の悪い題材ですが、正攻法で退治してくれるこの漫画は、かなりスカッとすること間違いなし!
ただ、ところどころどうしてもいじめシーンが登場するので、そういった暴力系を読みたくない人は注意が必要です!
それでも、他のいじめ系漫画に比べると少しソフトに描かれているかな?とも感じます。
今後のいじめっ子退治が楽しみですね!
今回は、「この学校には弁護士が必要ですネタバレ!最終話まで徹底紹介!」をお送りしました。