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幼児教室は意味ない?通った結果や辞めた理由を紹介

幼児教室は意味ない?通った結果や辞めた理由を紹介
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子供が生まれると、子供には幸せになってほしいと親なら考えてしまいますよね。

「子供にはしっかり教育を受けさせて、将来困らないようになってほしい」

子供の将来について考えると、小さなうちから教育を受けられる幼児教育について検討したことのあるパパママは多いのではないでしょうか。

ママ
ママ
本当に必要なのかな。

幼児教育なんて意味ないんじゃないかな。

 

この記事では本当に幼児教育は意味ないものなのか、検討していきます。

・幼児教室は通っても意味ないものなのか?

・幼児教室を選ぶときに注意することは?

以上のことについて、これからお話していきます。

 

幼児教室は意味ない?

幼児教育とは、小学校入学前の子供が通う教室のことです。

0歳から通うことができる幼児教室もなかにはあります。

「そんな早い時期から勉強させて、本当に意味があるの?」と思うかもしれません。

しかし、幼児教育とは「教育」と名前がついていても、色々な種類があります。

絵を書いたり粘土をこねるなどの芸術的な講座や、水泳や器械運動などの体の基礎作りとなる講座など、遊びを通して子供の好奇心や想像力、体力など様々なものを学んでいきます。

では、実際に幼児教室に通うとどのようなメリットがあるのか、見ていきます。

 

学習意欲の向上

まず挙げられるのは、学習意欲の向上です。

小学校就学前までは勉強そのものを頑張るというよりも、勉強する習慣をつけることを大切にします。

普段から学習の習慣があった場合、小学校に入学しても勉強に対する苦手意識を持つことなくスムーズに小学校の勉強に取り組むことができます。

 

将来の所得額向上

アメリカで1960年代に行った幼児教育の調査に、ペリー就学前計画があります。

この調査では、就学前に教育を受けた子供は、受けていない子供と比べて、将来受け取る所得額が多くなることが分かっています。

就学前からの教育が将来的には就職、そして生涯年収にまで影響を及ぼすと言われています。

幼児教室で就学前から教育を受けることで、将来の所得額が向上する可能性があると言えます。

 

母親の孤育て回避

現代は核家族化が進んでいます。

そのことで、子育て中の世帯が孤立してしまうことがあります。

特に0~2歳児は幼稚園に通っていない年齢で、保育園にも通っていない子供も多い年代です。

家庭での子育ては孤独感を感じることが多く、社会との繋がりが薄くなりがちです。

幼児教育では年齢にとらわれずに、希望する教室に通うことができます。

子供が幼児教室に通うことで、同じ教室に通う保護者と接点をもつことができます。

同じ年ごろの子供を持つ保護者として、悩みを共有したり相談したりできることは、孤立しがちな子育て家庭にとって不安の解消につながります。

家庭で孤育てをしがちな年齢でも幼児教室に通うことができることはメリットといえます。

 

幼児教室を通った結果は?

実際に幼児教室に通った事例を3つお伝えします。

幼児教室でどのようなことが身につけられたのか、参考になりますよ。

 

事例1

幼児教室の体験に参加したところ、子供が気に入ったので通わせることにしました。

月謝が高額になるため、親としては悩んでしまいましたが、子供の希望もあり、通わせることを決めました。

幼児教室に通ったから何かができるようになった、ということはありません。

しかし、たくさんの言葉を覚え、ニュースや大人の会話に興味を示すようになりました。

子供の興味関心が広がったということは、幼児教室に通わせてよかったと思っています。

(引用:Yahoo!知恵袋)

 

事例2

年中から体操教室に通わせています。

体がかたかった子供が、少し柔らかくなったかなと感じます。

あとは、幼稚園以外でも友達ができたので、子供にとって体操教室が楽しい時間になったのでよかったです。

(引用:Yahoo!知恵袋)

 

事例3

幼児教室では、他の早生まれの子供に負けないくらい頑張って発言できています。

 

幼児教室を辞めた理由は?

幼児教室は意味ないものではありません。

しかし、実際に幼児教室なんて意味ないという話を聞いたことがあるかもしれません。

幼児教室を辞めた理由についてみていきましょう。

 

月謝や教材費が高い

子供の教育費は、何年も続けて必要となります。

幼児教育の月謝は、1万円~2万円することも珍しくありません。

また、教材費が毎月かかる幼児教室もあります。

子供の教育に力を入れたくても、月謝や教材費の負担が大きく、幼児教室に通うことをためらう人も多いです。

 

こどもがなじめなかった

幼児教室で必要なことは、通う子供が楽しむことです。

幼児教室では勉強よりも、活動を通して楽しみながら協調性や手先の発達、学習習慣の定着などを促します。

子供が幼児教室になじめなければ、楽しむことができません。

幼児教室に行きたくないと泣いてしまう子供もいます。

子供がうまくなじめないことを理由に幼児教室を辞める場合があります。

 

教育方針が合わない

幼児教室では、その教室での教育方針を決めて、方針に従って行っています。

その教育方針が独特であったり、疑問を感じることがあります。

人によっては、その教育方針が家庭の考え方に合わないと感じ、幼児教室を辞める家庭もいます。

 

環境的に必要のない

幼児教室で友達ができたり、先生と話をすることは楽しいことでしょう。

しかし、幼児教室での内容が家庭での教育と大きく変わらなければ、わざわざ幼児教室に通わせようとは思いません。

家庭での教育や活動から、子供が成長できると感じられるなら、幼児教室は必要ないと考える保護者もいます。

 

転居

転勤などの事情で転居すると、幼児教室を続けることが難しい場合があります。

大手の幼児教室であれば、お住いの近くにある教室へ移ることはできます。

しかし、転居を機に考えてみると、そこまで幼児教室に必要性を感じなかったという家庭もいます。

「そこまで必要でないなら、引っ越しのタイミングに合わせて辞めてもいいか」と考えることもあると思います。

 

親子に合う幼児教室の選択をしよう

幼児教室はたくさんあり、どの教室に通うか迷ってしまいます。

今後幼児教室に子供を通わせることを検討している保護者の方に、是非幼児教室を選ぶときに気を付けてほしいことをお伝えします。

 

経済的に無理をしない

幼児教室は、一般的には小学校就学前の子供を受け入れています。

幼児教室では、月謝や教材費など、毎月支払う必要があります。

小学校就学までの数年間、その月謝や教材費を支払い続けられるか、検討してみてください。

経済的に無理をしてしまうと、幼児教室が家庭にとって負担となってしまいます。

無理のない範囲で、幼児教室に通わせることが大切です。

 

楽しく取り組める教室を選択する

幼児教室に通うのは、保護者ではなく子供です。

子供が楽しく取り組める工夫をしている幼児教室を選びましょう。

遊びやレクリエーションを積極的に取り入れている教室なら、楽しそうな雰囲気を感じ、楽しく取り組める子供も多いのではないでしょうか。

また、幼児教室には、スポーツを通して協調性や社会性を学ぶものもあります。

子供の性格や特徴に合わせて幼児教室を選ぶと、子供も楽しく通うことができますよ。

 

家でも取り組むと効率アップ

幼児教室で行っている教育は家庭でも取り組むことができるものが多いです。

例えば、絵本の読み聞かせは、家庭でも簡単に取り入れることができます。

パズルやブロックなど、子供の判断力や想像力を培う遊びも、家庭で行えます。

幼児教室でも家でも取り組むことで、学習効率が向上しますよ。

 

幼児教室は意味ない?|まとめ

意味ないと意見も多く聞かれる幼児教室。

しかし幼児教室に通う小学校就学前の子供たちは、体や頭の発達が目まぐるしい時期です。

幼児教室に通うことで、子供の能力を向上させるきっかけとなります。

子供が幼児教室に通うことは意味ないことでは決してありません。

一方で、幼児教室に通っても意味ないという意見もあります。

その理由は金銭的な負担や、子供の好みに合わなかったなどです。

「幼児教室は意味ない」と辞めないためにも、幼児教室を選ぶには次のことを参考にしてください。

・幼児教室は決して意味ないものではない。

・子供が楽しいと感じられることを最優先にする。

・幼児教室が経済的な負担とならないように、無理をしない。

以上のことを参考にして、幼児教室を選んでみてくださいね。