スラムダンク映画の公開が近づき、ネット上で話題になっていますね!
そんな中、スラムダンク映画のプロデューサーが問題あり?なんて話題もあります。
プロデューサーが判明してがっかり、なんて声もあるようですね。
一体なぜ、がっかりなんて言われてしまうのでしょうか、スラムダンク映画のプロデューサーについて調査をしました!
今回の記事でわかること
- スラムダンク映画のプロデューサーの過去作品
- スラムダンク映画のプロデューサーがっかりの声の理由
約25年ぶりのスラムダンク映画ということで、ファンの期待の声が大きいだけに気になっていしまいますね。
目次
スラムダンク映画のプロデューサーはデビルマンと同じ人!
スラダン映画で声優が変わったとか、CGが微妙とか、そんなことよりもだ
プロデューサーが実写デビルマンの人って事実のほうが5億倍やべーだろ— おしのママ♀ (@famasnotkill) November 6, 2022
スラムダンク映画のプロデューサーは松井俊之(まついとしゆき)という方なのですが、2004年公開実写版デビルマンのプロデューサーでもあります。
話題になっている実写版デビルマンですが、日本の映画史に残る伝説のダメ映画と名高いのです!
演技がひどい、話の展開が唐突、変な特殊メイクを使っている、感情のこもっていないキスシーン…等、いい評判はあまり見当たらない作品でした。
酷評されている映画の引き合いに出される、なんてこともあるようですね。
実写版デビルマンはどんな映画?
スラムダンクのプロデューサー、まぢでデビルマンのプロデューサーなのね。さらっと抹消されてるが pic.twitter.com/kD5ma6lxDT
— マステマ@怠惰界 (@mastemama) November 5, 2022
各地で酷評されているデビルマン、一体どんな映画なんでしょうか?
原作漫画デビルマンをベースにしたストーリーに、日本映画としては高額な10億円の製作費をかけ、2004年当時としては珍しいCGを駆使した映画になっています。
アイドルグループFLAMEのメンバーの双子を主役に、小林幸子、ボブ・サップ、KONISHIKI、冨永愛などの有名人を役者に据えた作品です。
ハリウッドからのオファーがあった実写版デビルマンを断り、日本映画で実写化するということで、ファンの期待感もあったようです。
ところがふたを開けてみると
- 映画監督が原作漫画をよく知らないのではないかと思われるコメント
- (週刊ジャンプを読んでいました、というコメントがあり、原作は週刊マガジン)
- 演技経験の乏しい役者の棒読みがひどい、演技もひどい
- 主演二人が双子である必要性を全く感じない、謎のキャスティング
- 原作のストーリーが細切れになっていて、突然始まり、すぐに終わる
- 話の流れがつながっていない、話の展開が早すぎる
- 豪華なキャストが話に関係なく無理やり現れる
ネット上だけではなく、映画評論家から酷評されていたり、毎日新聞、朝日新聞などでも映画を褒めないという状態でした。
また、雑誌などの記者、ライターからも酷評され、各メディアのダメ映画表彰企画でもぶっちぎりの1位を取得しています。
怖いもの見たさで見る、というのにはうってつけという評価がされているようです。
松井俊之プロデューサーの過去作品
劇場版スラムダンクの声優変更
プロデューサーの関わってきた作品みて虚無顔になった。
前売りも買って楽しみにしてたんだけどな… pic.twitter.com/jLXpfw6lsz— ふらっと (@flat_walk) November 4, 2022
松井俊之さんがプロデューサーとしてかかわった作品を上げてみます。
- ポッピンQ(2016年)
- 花のあと(2009年)
- BALLAD 名もなき恋のうた(2009年)
- シャカリキ!(2008年)
- 最終兵器彼女(2006年)
- デビルマン(2004年)
「BALLAD 名もなき恋のうた」は「クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦」を原作とした実写映画になります。
「最終兵器彼女」も原作漫画をベースにした実写映画になっています。
今回のスラムダンク映画といい、漫画作品の映画化が多い印象を受けますね。
スラムダンク映画のプロデューサーがっかりの声続出の理由なぜ?
草尾さんの花道、梁田さんの赤木、緑川さんの流川、置鮎さんの三井、塩屋さんの宮城がこの令和にまた観れると思ってたのにな…
調べたら松井ってプロデューサーがTVシリーズの声優使わないって決めたみたいね、終わってんな。#スラムダンク— Jin (@Jin_hr0093) November 4, 2022
SNS上ではスラムダンク映画のプロデューサーの名前を見てがっかりする人が続出しているようです。
スラムダンク映画のプロデューサー、松井俊之さんが携わった映画は軒並み酷評されています。
実写版「デビルマン」をはじめ、実写版「最終兵器彼女」や、クレヨンしんちゃんを題材にした「BALLAD 名もなき恋のうた」等もひどい、内容が薄い、と評判になっていました。
過去に携わった作品がひどいと言われている松井俊之さんがスラムダンク映画のプロデューサーであるとわかったファンががっかりしたり、ひどいのが出来上がるのではないかと予想しているわけですね。
過去の実績を見るとたしかに、不安になってしまう気持ちもわかります。
前売りチケット販売後に声優変更の発表、全編CGの作品の公表も、松井俊之プロデューサーによるものではないかと噂になっています。
スラムダンク映画のプロデューサーはデビルマンと同じ人!|まとめ
「THE FIRST SLAM DUNK」
プロデューサーの松井俊之ってあの名作映画「デビルマン」のプロデューサーだったのか🤔 pic.twitter.com/n4ORPZVI4t— 初芽🎬糞映画ソムリエンドロール (@kenhan11) November 12, 2022
今回はスラムダンク映画のプロデューサーに焦点を当てて調査しました!
- スラムダンク映画のプロデューサーは松井俊之(まついとしゆき)
- 松井俊之プロデューサーが関わった実写版デビルマンは映画史に残るレベルのひどい作品
- 実写版デビルマンに続いてひどい出来になるのではないかと噂されている
実写版デビルマンは相当ひどい出来だったようで、北野武にも「映画史に残るおバカ映画」と言わしめたそうです。
プロデューサーの影響力にもよりますが、スラムダンク映画がひどい出来にならないこと祈るしかありません。
ファンの人たちが松井俊之プロデューサーが関わっていると知って、がっかりという理由も納得してしまいますね。
今回は「スラムダンク映画のプロデューサーはデビルマンと同じ人!がっかりの声続出の理由なぜ?」と題してお送りしました。
最期までお読みいただきありがとうございました!