せんももあいしーChが、以前から「なぜ人気があるのか?」と話題になっていますね。
「登録者数をお金で買っている」などの噂も絶えません。
なぜそこまで注目されているかというと、1つの動画で再生数10億回超え、現在のYoutube登録者数が1100万人を突破していて、じゅんやさんに次ぐ第2位だからなんです!
そんなせんももあいしーは、うざい・気持ち悪いなどの意見も絶えません。
人気が出るとアンチが現れるものですが、せんももあいしーが嫌われる理由はなんでしょうか?
今回は、「せんももあいしーの登録者数はおかしい?うざい気持ち悪いと炎上している理由を徹底調査」をお送りします!
目次
せんももあいしーの登録者数はおかしい?
YouTubeで日本人で10億再生いってる動画あったんだ…
動画には全く10億も再生される要素は見つからない。
ほんとに、せんももあいしーとキッズラインは何者なのか。 pic.twitter.com/zpsYSMF2AS— らいち🍒/ LaichiFruits (@LaichiFruits_oO) July 17, 2022
せんももあいしーChは、登録者数が2022年7月時点で、約1120万人を突破しました!
これは、じゅんやさんに次いで国内第2位の登録者数になります。
この登録者数を巡って、以前から「せんももあいしーの登録者数がこんなにあるのはおかしい!」という声が増えてきていますね。
そもそも、せんももあいしーChでは、どんな動画が配信されているのでしょうか?
せんももあいしーとは?
せんももあいしーChは、兄妹4人の名前を組み合わせたチャンネル名であり、子供たちの日々の生活や配信サイトになります。
子供たちは、せんのすけくん、ももちゃん、あいちゃん、しーちゃんという呼び名で出演しています。
動画再生数は約76億1115万回再生、動画本数は3210本とかなりの数の再生数と本数ですね。
一番最初の動画投稿は2006年で、せんのすけくんが生まれたばかりの頃の様子を写している動画でした。
1時間以上の動画でしたので、スタートは育児記録のための動画だったのだろうと思われます。
動画投稿が増えたのは、13年前の2008年ごろからです。
このころも、せんのすけくんが元気に遊んでいる投稿が中心でした。
2007年にももちゃんが誕生し、2009年は特にせんのすけくんとももちゃんの様子を写した動画のみでした。
タイトルがつくようになったのは、2013年ごろからで、せんのすけくんとももちゃんが進行を勤めて動画でおもちゃの紹介をしたり、遊びに行ったところのレビューをするようになりました。
その後、あいちゃん、しーちゃんが生まれて、「せんももあいしー」というチャンネル名に変更されたようです。
特に再生回数が多かったのが、2011年でせんのすけくんがももちゃんのチョコレートケーキをとって、ももちゃんが大泣きするシーンです。
この動画は、イイネが213万つけられていて、動画再生数は12億回でした!
よくある兄弟の姿に、「あるある!」と思った人が多かったのかもしれません。
ももちゃんが、撮影しているパパに、「早く食べちゃいな」と言われていても、兄がまた取るんじゃないかと警戒してなかなか食べれない姿がとても可愛かったです。
せんのすけくんも、面白がってももちゃんをからかってるところが、男の子らしいな〜と感じます。
せんももあいしーはなぜ人気があるのか?
せんももあいしーでは、コメントがオフになっているため、どんな感想が書かれているのかわかりません。
アンチコメントが子供の目に触れないようにした、親御さんの配慮だったのかな?と思われます。
そのため、ツイッターなどの他のSNSで調べてみたところ、「誰?!」というコメントがかなり多くありました。
それもそのはず。
せんももあいしーChは、キッズ系Youtuberに該当するので、子供が出ている動画を好んで見ている人でなければ、なかなか流れてくることがないからだと思います。
逆に、お子さんがいる家庭だと、子供が見る動画に絞って動画再生をしていると、せんももあいしーChの動画は自然と流れてくるのだと思います。
つまり、一部の幼児がいる層に人気があるのではないかと思われます。
特に、気に入った動画を子供は何度も繰り返し見たがるものなので、せんももあいしーChの中で気に入った動画があれば、繰り返し再生している可能性も高いですね。
せんももあいしーは登録者を金で買っているのは本当か?
せんももあいしーが、登録者数をお金で買っているという事実は、今のところありません。
せんももあいしーChが人気なのは、広い層ではなく、特に乳児〜幼児がいる層の家庭で、見られている可能性が高いです。
さらに、子供が気に入った動画があれば、何度も見ている可能性もあるので、おそらくそう言った意味で同じ家庭で何度も再生している可能性がありますね!
特に、子供がいる家庭では、過激な映像を見せないように規制をしたり、子供が出ている動画しか見せないと決めている家庭も多くあります。
そのため、動画再生数が多く、レジャー施設やおもちゃでこどもたちが遊んでいる動画が中心のせんももあいしーは、子供に見せやすく、子供たちも興味を持ちやすいのでしょうね。
せんももあいしーChはテレビでも紹介されていた!
実は、せんももあいしーChは、テレビでクイズのお題になっていたり、人気Youtuberとして紹介されていました。
これらの番組を見た視聴者が興味を持って、せんももあいしーChを調べて登録したのではないかと思われます。
また、急激に登録者数が伸びたのが、2020年で、ちょうど自粛・テレワーク・学校の休校があった年です。
どうしても家で仕事をしなくてはいけない親御さんが、やむを得ずYoutubeも見せていたりすると、自然とせんももあいしーChに当たって、再生回数や登録者数も上がっていったと考えられますね。
せんももあいしーがうざい気持ち悪いと炎上している理由を徹底調査
せんももあいしーって私のまわりでは誰も見てる人いないけど、誰が見てるのか気になる。なんであんな人気なの?
— halmos□ (@halmos) June 25, 2022
親御さんも安心して見せられて、子供たちも興味をもちやすいせんももあいしーChですが、なぜ、うざい・気持ち悪いと言われているのでしょうか?
その理由は、大きく以下の3つだと思われます。
- こども中心の内容がつまらない
- 子供を使ってお金稼ぎをしている
- ヒカキン信者の意見
子供中心の内容がつまらない
子供が中心で、子供たちが楽しく過ごしている姿がひたすら写されている動画は、興味のない人は本当につまらないと思います。
また、子供の甲高い声だったり、親世代からすると「フフ」と笑えてしまいそうな場面でも、人によっては癇に障るのかもしれません。
そう言った人たちが、せんももあいしーChを見ると、つまらないと感じるのは頷けますね。
これは好みの違いなので、仕方のないことでしょうね。
子供を使ってお金稼ぎをしている
よく子供が出ている動画が売れていたり、子役が話題になっていたりすると、どうしても「親は子供を使ってお金稼ぎをしている」と言われてしまいますね。
このせんももあいしーChも、同様に子供たちの姿を親が撮影して、編集・Youtubeにアップしているので、親の意思でYoutubeに子供たちが出演していることには間違いはありません。
また、せんももあいしーも、他の動画と同じく、CMが流れているので、Youtubeからの収入はあると考えられます。
しかし、このYoutubeの報酬がどのように使われているかまでは、公開されていませんし、実際どのように生活しているかまでは知られていないため、せんももあいしーChの両親が、本業を別でおこなっているかは定かではありません。
ただ、動画本数や動画再生回数を見ると、かなりの報酬が毎月入っているのは間違いなさそうですね。
ヒカキン信者の意見
せんももあいしーChのアンチコメントの多くは、ヒカキンが抜かれたことや、ヒカキンを抜き返すのを望む声がかなり多くありました。
そのため、せんももあいしーChを嫌いというよりも、ヒカキンが抜かれたことに対してのアンチコメントが中心のように感じられます。
ヒカキンは、面白動画やゲーム実況などの動画が中心になるので、せんももあいしーChとは視聴者のジャンルも全く別なんですね。
ですので、ヒカキンが好きな視聴者からすると、「せんももあいしーって誰?!」「なんでヒカキンが抜かれるの?」と不思議に感じるのかもしれません。
これは、異なるジャンルでのそれぞれの人気Youtuberがいるということだけなので、アンチというよりも「知らなかった・興味のないジャンルだった」ということだけなのではないでしょうか。
せんももあいしーの登録者数はおかしい?うざい気持ち悪いと炎上している理由を徹底調査|まとめ
せんももあいしーちゃんねるの動画
人気順にしたらトップの動画全部泣いてる pic.twitter.com/popOPmXffn— 痒い友達 (@Komagom47497328) June 20, 2022
いかがでしたか?
せんももあいしーChが人気で、登録者数が鰻登りのはおかしいと感じていても、ジャンルの違い・テレビでの紹介で、興味のある人は多くいたということですね。
特に、小さい子供がいる世代では、子供の成長具合の比較をしたり、子供の動画をアップしたいと考えてる人も、参考にしているのかもしれません。
うざい・気持ち悪いといったアンチコメントが多いのも、人気の証なのかもしれませんね。
今回は、「せんももあいしーの登録者数はおかしい?うざい気持ち悪いと炎上している理由を徹底調査」をお送りしました。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。