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推しの子

推しの子ネタバレ124話!|ルビーはアイを超える究極のアイドルに?

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ここでは、推しの子124話の情報とどこよりも早くお届けします!

一言で言えば、衝撃回といえる123話。

ここ最近の漫画と比べても、壮大な伏線回収が行われております!

122話では、自分は不幸しか運ばないと言い、生まれ変わったことに意味があったのかとどんどん闇堕ちしていくルビー。

しかし、123話では、そんなルビーを救う衝撃の告白を、アクアがします。

果たして、どんなことをアクアは口にしたのでしょうか?

ということで、「推しの子ネタバレ124話!|ルビーはアイを超える究極のアイドルに?」と題してお送りします。

それでは、123話の考察からご紹介していきます。

また、この記事の最後にはネタバレ情報が含まれていますので、まだ先を知りたくない!という方は、考察内容までお楽しみください♪

 

推しの子124話考察!|ルビーはアイを超える究極のアイドルに?

ここでは、推しの子124話以降の考察を紹介していきます!

あくまでの筆者個人の予想になりますのでご了承ください♪

 

推しの子124話最新話考察!|アクアはいつからルビーがさりなだと気づいていた?

123話では、アクアはルビーをさりなちゃんと呼び、自分が吾郎であることを明かしました。

この告白により、ルビーの心は救われ、2人の仲も元通りになります。

では、ルビーがさりなだといつ分かったのでしょうか?

おそらく、物語の初期の段階から、ルビーがさりなだと何となく感じてはいましたが、確信を持てるほどではなかったのだと思われます。

自身の双子の妹として16年もルビーを見ていれば、前世で救うことができなかったさりなと重ねるシーンは何度もあったでしょう。

しかし、確信を持つようになっていった転機とすれば、ルビーが吾郎の遺体を見つけて闇堕ちしてからではないでしょうか?

アイへの憧れから始まったはずのアイドル活動が、ルビーが吾郎の死体を見つけてから、復讐へと変化していく様を見て、アクアは確信を強めたのでしょう。

 

推しの子124話最新話考察!|ルビーはアイドルをやめる?

吾郎とさりなの再会で、闇堕ちしていたルビーは、一気に心を取り戻しました。

アイを目指し、嘘をつき続けてきて辛い気持ちでいたルビーでしたが、「アイを目指すのはもうやめろ」という吾郎(アクア)の言葉に救われました。

吾郎と再会したことで、ルビーは、アイドルをやめるのでしょうか?

吾郎の死体を見つけてから、アイドル活動を行う目的が、だんだんとアイと吾郎を殺した犯人に復讐をすることに変化していきました。

アクアはおそらく、アイを殺した真犯人、カミキヒカルへの復讐をやめないでしょう。

吾郎のことが大好きなルビーは、アクアと2人で復讐を達成するための協力関係になっていくことが考えられます。

そのために、ルビーはアイドルを続け、アイとは違ったアイドル人生を新たに送るのではないでしょうか?

 

推しの子124話最新話考察!|ルビーはアクアを止める?

『推しの子124話最新話考察!|ルビーはアイドルを止める?』では、ルビーはアクアと協力し、復讐を果たすのではないかと考察してきました。

しかし、124話で、ルビーがアクアの復讐を止めるのではないかと思える伏線が123話には隠されています。

1つ目は、ルビーがアクアに泣いて抱きついた後、ルビーの瞳には黒い星が消えていたという点です。

推しの子の世界では、黒い星の瞳は”復讐”や”嘘”などのネガティブな意味が込められています。

1度は死んだ吾郎と再会したルビーは、アイを殺した犯人への復讐の必要性について、考え始めるのかもしれません。

2つ目は、20年前に吾郎と交わした、”結婚を真面目に考える”という約束です。

「16歳になったら、結婚を真面目に考えてやるよ」という約束を思い出し、123話のラストシーンで、ルビーは「私、もう16になったよ?」と、結婚を匂わせるような展開になっております。

復讐を意味する黒い星がなくなったルビーは、アクアと幸せで平和に暮らすため、復讐をやめさせることも考えられそうですね!

 

推しの子124話最新話考察!|カラスを連れた謎の女の子が悪手だという理由は?

123話のタイトルにもなっている”悪手”

75話、118話に登場した、カラスを連れた謎の女の子が、吾郎とさりなが再会したのを見て、アクアが吾郎だという告白は“悪手”だと言います。

なぜ、彼女は悪手だと言ったのでしょうか?

アイが殺されてから、アクアは殺した犯人への復讐をやり遂げようとしてきました。

そしてもう後戻りできないところまで自分を追いやってから、復讐に意味があるのかと、自らの選択に迷いを持っていたのでしょう。

その迷いが、ルビーを救うことになったのですが、その代償に、ルビーにとって、アクアは失ってはならない大切な存在になってしまいました。

アクアの身に危険が差し掛かれば、きっとルビーはアクアを止めてしまうでしょう。

復讐を止めるルビーの存在に、アクアはさらに迷いを産んでしまうことも想像に難くないです。

何も失わずに復讐などできるはずはないと思っている女の子は、復讐をやり遂げる自分の首を自分で締めることになると考えたのではないでしょうか?

彼女の目には一体どこまで先の展開が見えているのか、気になるところです!

 

推しの子124話最新確定情報!

ここでは、推しの子124話の最新情報をお届けします♪

 

推しの子124話ネタバレ!|ルビーがアクアに猛烈アピール!

124話の冒頭で、練習に疲れたルビーがアクアに抱きつくシーンが描かれました。

絶縁関係だった2人の距離が急に変わったのを見て、有馬かなは驚きの表情を浮かべます。

「16歳になったら結婚してくれる」と思っているからか、ルビーがアクアに猛烈アピールを仕掛けています!

 

推しの子124話ネタバレ!|2人のイチャつき具合に有馬かなが嫉妬!

2人の関係の進展具合に驚きを隠せない有馬かなは思わず、「どうしたその距離感!ベッタベタすぎでしょうが!」と言い出します!

兄弟とは思えない距離感に、かなも違和感を覚えます。

アクアと有馬かなと黒川あかねの三角関係だったのですが、そこにルビーが加わったことで、アクアが誰と恋愛関係を持つことになるのか、もはやわからない状況です!

 

推しの子124話ネタバレ!|ミヤコと壱護社長が再会!

アイの死から姿を消していた壱護社長ですが、ミヤコとバッタリ再会します。

これまでミヤコが社長として、アクアやルビーを支えてきましたが、自分は社長に向いていないと感じていました。

壱護社長がアイの復讐のために、社長を再び務めるのかもしれませんね!

 

推しの子124話最新確定情報!|まとめ

吾郎とさりなが20年ぶりの再会を果たした123話。

カラスを連れた謎の女の子の言う”悪手”が、今後の物語にどう影響するのか、気になりますね!

また、「16歳になったら結婚を真面目に考えてやるよ」という約束も、ルビーの年齢がちょうど16歳であることで、吾郎はこの約束のことを考えなければならなくなりました。

アクアはルビーとの約束をどうするのでしょうか?

今回は100話越えの伏線回収に、驚きと感動が混じる回でした。

アクアとルビーの復讐は、これからも続くのでしょうか?

今回は、「推しの子ネタバレ124話!|ルビーはアイを超える究極のアイドルに?」をお送りしました!

次回もお楽しみに!

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