NHK朝ドラ「ちむどんどん」も佳境に差し掛かってきましたね。
最終回が気になる人も多いのではないでしょうか?!
暢子と和彦は、お互いに惹かれあっていることに気づきました。
しかし、最後に結婚することが確定したのか、まだわかりません!
というわけで、最終回のネタバレ予想をまとめてみました。
今回は、「ちむどんどんネタバレ最終回予想!暢子と和彦は結婚確定?」をお送りします。
目次
ちむどんどんネタバレ最終回予想!
バス停ロケでの様子をお届け🎥
なぜか「歌子~!!!」と叫び続ける竜星さんに笑いが起きていました🤣#ちむどんどん #朝ドラ#黒島結菜 #竜星涼#川口春奈 #上白石萌歌 pic.twitter.com/kQ2yRRbv2B
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) July 17, 2022
ちむどんどんの最終回も近づいてきましたね!
最後にどんなストーリーで終わるのかを予想してみました!
気になるのは、比嘉4兄妹の将来について。
暢子はオーナーになる?
暢子は、フォンターナのオーナーである房子に、自分の店を持つことが一人前の証だと言われます。
そして、房子と厨房で働いたときに、とてもワクワクして楽しかったと話していました。
暢子の目指す料理人の姿は、房子だったのかもしれません。
注文が入った料理をどんどん捌きながら、厨房の指示を出しつつ、お客さんの様子も忘れない、店全体を切り盛りする姿が、暢子の目指す料理人の姿になりました。
そして、いつか自分で店を持って、房子のように美味しい料理を提供しながら、店の切り盛りをしたいと考えます。
ここからは予想になります。
暢子は、平良三郎の計らいで、出店できるお店や器具を安くで購入できるよう、計らいを受けるのではないかと思われます。
そして、こじんまりとしたお店で、沖縄の雰囲気を出せるお店作りを行います。
また、食材は基本的に智の会社が担当してくれて、安くで発注することができます。
お店を開くときには、新聞社の広告に載せてもらい、宣伝させてもらえることになりました。
暢子のお店の評判は上々で、いつも沖縄の味を求めて多くの人がやってくる人気店になっていきました。
時々、房子や二ツ橋、店を辞めた矢作も足を運んでくれています。
賢秀も清恵と一緒に飲みにきたりと、なじめのメンバーがいつでも集まれる場所へとなっていき、暢子は料理人として幸せな生涯を送りました。
良子は円満離婚する?
仕事がしたい良子と、女が外で仕事をすることを許さない石川家の対立が続きます。
間に入って、なんとか本家の祖父に承諾をもらおうと、良子の夫である石川は頑張りますが、全く話が通じません。
良子は、そんな石川家に対し、自分は受け入れてもらえないんだと諦めていました。
ここからは、ネタバレ予想になります!
良子は、なかなか話がまとまらない石川家と夫に対し、話をつけにいきました。
しかし、まったく取り合ってもらえず、自分の生き方を理解してもらえない石川家に対し、諦めがついたのです。
石川も、本家との縁を切ることまではできませんでした。
離れたままだと、はるみも可哀想だと感じた良子は、はるみが小学生になる前に、石川と離婚することを決意します。
そして、はるみと共に、2人でアパートを借りて過ごすことを決めました。
石川とは、離婚しても良い関係で続いています。
本家からは、再婚の話をしつこくされている石川でしたが、一切受け入れることをせず、陰ながらにはるみと良子の生活を支えていました。
そして、石川家は、次期当主となる石川を諦めて、好きにするよう伝えます。
石川は、晴れて良子とはるみと一緒に堂々と暮らせるようになりました。
一度は離婚した良子と石川でしたが、再婚して、親子3人で暮らせるようになりました。
歌子は民謡歌手としてデビューする?
歌子は、歌を歌うことが大好きでしたが、人前に出ることがとても苦手でした。
加えて、病弱な体だったため、普通の仕事を続けることもできません。
しかし、父・賢三の歌の師匠と出会い、民謡歌手になる夢を持ちました。
そして、民謡歌手になるために、集まりに参加する決意をしました。
ここからはネタバレ予想です。
歌子は、民謡歌手を育成する集まりに参加し、みるみるうちにその頭角を表しました。
そして、多くのところからオファーができ、居酒屋などのお店で、歌を披露するようになります。
最初は、人前で歌うことを躊躇っていた歌子でしたが、歌い終わった後の喝采がとても嬉しく、また、幸せそうに聞き入ってくれるお客さんの姿を見ることがなにより歌子の幸せになりました。
歌子は、どんどん自信をつけて、人前で歌うことも怖くなくなりました。
そして、沖縄一有名な、民謡歌手として成長していき、生涯、歌い続ける人生を選ぶことができました。
賢秀は養豚場の後継になる?
賢秀は、養豚場で働きながらも、1発当てたいと常々考えていました。
しかし、何をやってもうまくいかず、いつも千葉にある猪野の養豚場でお世話になっています。
ここからは、ネタバレ予想です。
あるとき、猪野が仕事中に倒れて入院することになってしまいました。
持病が悪化して、養豚場の経営を続けることが困難になったのです。
清恵だけでは、切り盛りしていくのが大変だと感じた猪野は、賢秀へ養豚場を任せることにしました。
最初は戸惑う賢秀でしたが、自分が次期社長になれると勘違いしたことで、俄然やる気になります。
そして、清恵と力を合わせて養豚場の経営に励むようになりました。
そのうち、賢秀は、清恵のことが気になるようになって、2人は一気に恋人から家族へと関係を深めていったのです。
そして、猪野が元気になって帰ってきてからは、3人でこの養豚場を守っていこうと決意を固める賢秀。
清恵にプロポーズして、2人はめでたく夫婦になったのです。
そして、養豚場を拡大していって、関東1有名な養豚場になり、賢秀は一番星を手にすることができました。
ちむどんどんネタバレラストは暢子と和彦の孫登場?
˗ˏˋ #ちむどんフォト 📷 ˎˊ˗
恋模様が大きく動いた第14週はいかがでしたか?
4人で過ごしていた日々は“青春”そのものでしたね💓
公式Instagramではあまゆ前での別カットも公開!https://t.co/H69VC8r9kx#ちむどんどん #朝ドラ#黒島結菜 #宮沢氷魚#前田公輝 #飯豊まりえ pic.twitter.com/ANjsE7Soy3
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) July 16, 2022
ちむどんどんで気になるのは、やはり暢子と和彦の恋の行方ですよね!
和彦には、愛という恋人がいましたが、暢子も和彦もお互いのことを気にするようになり、2人はあっという間に恋に落ちました。
そして、それを知った愛は、和彦に別れを告げて、パリへ転勤することを決めたのです。
和彦は、愛との別れの後、暢子へ告白し、2人は見事結ばれることとなりました。
ここからはネタバレ予想です!
和彦と暢子は結婚して子供も生まれる?
和彦と暢子は、お互いの想いを確かめ合い、結婚することができました。
多くの人から祝福を受けて、幸せな生活がスタートします。
そして、2人は子供にも恵まれて、賑やかな家族になりました。
和彦は、女性が母親になっても好きな仕事を続けてほしいと考え、家事や育児を最大限サポートするために、新聞社を辞めて、執筆に専念することにしました。
暢子は、自分のお店を立ち上げて、子育てをしながら和彦や周りの人たちからのサポートをもらい、仕事に邁進していきました。
暢子のお店は、いつも活気があり、子供たちもよくお店でご飯を食べていて、お客さんも家族のような雰囲気です。
やがて、暢子は年を重ねていき、自分の人生を振り返ってとても幸せだと微笑むのでした。
暢子と和彦は東京から離れない?
暢子と和彦は、東京に残って生活することを選択しました。
そして、東京からそれぞれの方法で、沖縄の文化を本土の人たちに広めていこうと決めたのです。
暢子は、料理で沖縄の文化を伝えることに。
和彦は、本で沖縄の文化や戦争を伝えることに。
それぞれが、自分の役目を全うすることを選んだのです。
最後は沖縄で生涯を終える
暢子と和彦は、最後は沖縄で生活することを決めて、実家に帰るのではないでしょうか?
そこには、母優子ももういない、兄妹もそれぞれの生活のために家を出た状態。
暢子は、和彦とともに、最後はここで暮らそうと決めるような気がします。
そして、暢子と和彦の子供とその孫が遊びにきて、賑わっている。
ラストは、沖縄らしさを強調していくのかなと考えられます。
暢子の若い頃の激動の日々を振り返りながら、現代につながってストーリーが終わっていくのではないかと思われます。
ちむどんどんネタバレ最終回予想!暢子と和彦は結婚確定?|まとめ

今回は、「ちむどんどんネタバレ最終回予想!暢子と和彦は結婚確定?」と題してお送りしました。
暢子と和彦は、別々の道を歩むのでは?という予想もあるのですが、今回のドラマのテーマは家族の絆です。
そのため、最終的には、暢子は自分の家族を持つことで、新たな絆を見つけるというのが、最後にくるのではないかと予想しました。
また、第16週で、暢子と和彦が結婚への道を進み始めて、一気にストーリーが進みましたね。
最終回では、2人だけではなく、暢子に関わった多くの人たちが、家族のように強い絆で結ばれて、みんなが幸せに生きていくという形で終わるのではないでしょうか。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。