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このページは、ちむどんどん17週目のあらすじネタバレになります。
がむしゃらに働き続けた智は明らかに疲れている様子。
顔色がよくない智を心配する暢子でしたが…。#ちむどんどん #朝ドラ#黒島結菜 #前田公輝 pic.twitter.com/blozMLdUP8
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) June 29, 2022
16週目のストーリーでは、和彦と暢子の関係が一気に進みましたね!
今回は、「ちむどんどん17週あらすじネタバレ!愛はパリ支局へ、智は沖縄へ帰る?」をお送りします。
ぜひ最後まで読んでいってくださいね!
ちむどんどん第17週あらすじとネタバレ
ちむどんどん17週のあらすじとネタバレです!
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ちむどんどん17週考察
ちむどんどん第17週の事前考察になります!
16週から、暢子と和彦の様子がガラッと変わりましたね!
ここまでの考察をまとめてみました!
ちむどんどん17週考察:智は沖縄に帰る?
暢子大好きな智ですが、最終的にはフラれてしまいます。
そんな智、仕事もできて会社も立ち上げられるし、ノウハウも活かせるかなり有力な人材ですね。
東京で十分やっていけそうな感じですが、突っ走ると周りが見えなくなるあたり、もしかしたら再び倒れてしまうのではないでしょうか。
もしくは、燃え尽き症候群になりそうな雰囲気です。
最終的には、全て吹っ切れて、沖縄に帰って事業を立て直しする、そして歌子と結婚するのかな〜と予想しています。
ちむどんどん17週考察:愛の夢が叶ってパリ支局へ?
愛は、文芸の担当でしたが、今回ファッション特集の担当となることで、大きな夢への一歩を踏み出すことになりました。
この企画が通り、ファッションに関わる仕事を邁進することになるのでしょう。
そして、夢だったパリ支局への切符を手にすることになると思われます。
そうすると、和彦との結婚や同居はまずなくなると考えられるのではないでしょうか。
和彦は、以前から沖縄の文化について記事を書いていきたい、沖縄の文化を広めたいと考えています。
そうなれば、一緒にパリに行くことになったら、自分の夢や仕事を捨てることになりますね。
自然と、愛と和彦の道が別れていくことになるでしょう。
和彦と暢子が一緒になるためには、愛が遠く異国の地へ向かう設定が必要なのかもしれません。
なんとなく、暢子を気にかけている和彦の様子に気づいている愛は、パリ行きが決まった段階で、自分の夢を選び、和彦へ別れを告げるのではないでしょうか。
ちむどんどん17週考察:和彦と暢子の恋の始まり方に疑問
予想通り、和彦と暢子、愛、智の複雑な関係に発展してしまいました。
わざわざこのような四角関係になっている必要はあるのか不思議です。
暢子は、好きな人が初めてできて、その感覚がなかなか分からず、右往左往する様子を描いたのはわかるのですが、それがドロドロ戦になる必要があったのか・・・。
暢子は、恋人がいる相手を気づいたら好きになってしまって、その恋人も仲の良い友人。
一方では、自分を好いてくれる人がいるが、小さい時から一緒に育った幼馴染で、考えても見なかった相手。
この内容は、朝ドラというより昼ドラに近いような気がします。
友人関係が壊れてしまうかもしれないし、お互いにギクシャクしてしまうかもしれない。
また、和彦の恋人である愛は、勘が良くとても優しく気立の良い女性。
そんな女性が側にいながら、無鉄砲で、言いたいことを何でも言って周りを引っ掻き回す暢子に惹かれる理由ってあるのでしょうか。
関係性の設定にも無理があるし、心変わりするポイントもよく分からない。
そんな中、暢子と和彦だけがお互いを見つめ合い暴走しているようにも思えます。
できれば、愛が心変わりしたり、和彦を捨てて夢に走ってしまったあとに、暢子と和彦がくっつくような順番なら、もう少し暖かく見守れたのになぁと感じます。
また、智が暢子へ告白した後、もう自分の婚約者かのように周りに振る舞う様子も狂気でしかかなった。
正直、智が暢子に執着しすぎて怖いくらいですね。
しかし、暢子にその気がなく、自分以外の相手を好きになったことを知って、諦めていく姿も一生懸命だった背景を知ると、同情してしまいます。
見ている人が、気持ちよく見ていられない恋愛関係は、朝ドラには不要な気がします。
ちむどんどん17週考察:沖縄よりなのかイタリアよりなのか
暢子は、料理人になりたいと言って最初に勤めたところが、イタリア料理のフォンターナでした。
しかし、暢子のアイディアや工夫は、基本的に沖縄料理を土台として考えられています。
また、おでん屋の立ち上げにも、暢子はテビチを採用し、そのおかげで人気がでました。
沖縄料理は、どの分野の料理にも通用することを示したいように見えますね。
さらに、暢子は段々と、沖縄料理のお店を東京で開きたいという夢ができてくるのですが、ではイタリア料理のお店で修行する意味とはなんだったのでしょうか?
沖縄推しなのか、イタリア推しなのか。
日本料理店じゃいけなかったのか。
中華料理店ではいけなかったのか。
イタリア料理を選んだ理由がよく分からないまま、話がグングン進んでしまっています。
イタリア料理のお店だからこそ知ることができたこととはなんだったのか、そのあたりも後半で紹介されればいいなと思います。
ちむどんどん17週考察:大人が若い人を見守る構図
ちむどんどんに登場し、中心として奮闘しているのは、やはり暢子。
そして、智・和彦もそうですし、暢子の兄妹たちもですね。
そんな若い人たちを温かい目で見守っているのが、房子や二ツ橋、平良や田良島、猪野です。
戦後の混乱の中、社会を支え続けてきた苦労人たちが、今度は若者の奮闘や葛藤に付き合うような形で話が進んでいますね。
暢子が困って母に電話をかけたとき、途中で切れないように10玉を差し出したり
賢秀がふらふらといなくなっては養豚場に戻ってきても、受け入れてくれたり
和彦が無鉄砲な企画をあげても、体を張って実現させてあげたり
暢子がどんなに失礼な態度をしても、優しくなだめてくれたり、チャンスを与えたり
周りの大人たちの奮闘で、若い人たちは伸び伸びと成長しているように見えます。
現代では、なかなか見られない光景ですね。
人が1人育っていくまでに、多くの手助けや助言があることで、間違った方向へ行ってもまた戻ってこれる安心感があり、そのおかげで、無鉄砲でも突き進みながら模索して、自分らしく生きていけるような様子を描いているんでしょう。
この時代だからなのか、理想的な社会の姿なのか。
受け止め方次第ですが、少なくとも先を生きている人としては、後に続く若い人の意思や勇気を尊重して、立ててあげることで、強力な人材に育て上げられるのだろうと感じました。
ただ、暢子たちはもっと周りに感謝する行動を示した方がいいとは思いますが・・・。
ちむどんどん17週考察:房子と平良と二ツ橋が再び三角関係に?
房子と平良は、結婚を約束していながら、別れてしまった仲。
そして、平良はまだ房子を想い続けているようです。
フォンターナの料理長である二ツ橋は、房子への想いを伝えるも玉砕。
それでもそばに居たいと、フォンターナへ戻ってきた過去があります。
そんな、大人な?三角関係ももしかしたらまた動き出すのではないかと思うんです。
もちろん、平良にはすでに奥さんもいるし、房子には立場があります。
ですので、不倫とかいった困った行動をする人はいないと思うのですが、房子と平良の想いがどこかで精算されて、程よい仲になったりしないかなぁと考えています。
そして、二ツ橋と房子の仲を、平良が取り持ったりなんてことが、今後出てきたりするのでは・・?
と、意外性を楽しみにしている筆者です。
ちむどんどん17週考察:田良島は会社をやめて独立する?
和彦の上司であり、かつて暢子もお世話になった東洋新聞社の田良島。
和彦が、自社の新聞に載せた広告に対する批判記事を書きたいと言った時も、沖縄にかかわるイタリア人の料理人のインタビュー記事を書きたいと言った時も、陰で手助けをして、実現してくれた人です。
しかし、度々上層部に睨まれるような行動をとるため、田良島は出世をするタイプではないでしょう。
しかし、時代を読んで、若い人の仕事もうまくいくよう絶妙なところで手助けができる、いわゆる現場で力を発揮できるタイプの人なので、ゆくゆくは自分で会社を立ち上げて、雑誌編集社を立ち上げるのではないでしょうか。
時代は、新聞からテレビや雑誌へ移っていく時代、田良島が新しく会社を立ち上げる流れもありそうですね。
ちむどんどん第17週あらすじネタバレ:まとめ
17週では、暢子と和彦との関係もまたグッと進みましたね。
まだまだちむどんどんのストーリーは半ばです。
これからそれぞれの想いや恋の行方がどう進んでいくのか、楽しみですね。
また、暢子が沖縄店を立ち上げるのかも気になるところです!
今回は、「ちむどんどん17週あらすじネタバレ!和彦と暢子の恋の行方は?」をお送りしました。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。