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子供が誘拐されやすい場所はどこ?危険から守る対策5選!

子供が誘拐されやすい場所はどこ?危険から守る対策5選!
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子供が大きくなるにつれて、1人で行動する機会が増えていきます。

しかし、そうは言ってもまだまだ子供。

トラブルを起こすこともあれば、巻き込まれることもあります。

子供の場合、特に気を付けなければいけないことは誘拐です。

不審者は、子供が1人になる場所や時間を狙って行動しています。

今回の記事では子供が誘拐の被害に合わないように、警戒する必要がある場所や、対策法についてお伝えします。

・子供が誘拐されやすい場所と、その理由

・子供を誘拐の危険から守る対策

 

子供が誘拐されやすい場所はどこ?

子供が成長するにつれて行動範囲が広くなります。

その中でも、よく子供たちが利用する場所が誘拐されやすい場合があります。

 

ショッピングモールは死角が多い!

ショッピングモールにはたくさんのテナントが入っています。

店舗それぞれが独立しているため、壁や柱も多く、子供が物陰に隠れてしまうことがよくあります。

また、展示してある商品や看板の裏など、目につきにくい場所がたくさんあります。

さらに、子供がある程度大きくなるとトイレに一人で行く機会が多くなります。

しかし、ショッピングモールのトイレは、通路などの人が多い場所より奥まった場所にあります。

誘拐しようとする人は、人目につきにくい死角を狙ってきます

ショッピングモールは、死角が多く、誘拐されやすい場所と言えます。

 

遊園地ははぐれやすい!

遊園地といえば人ごみを思い浮かべてしまうほど、人が多い場所です。

人が多いと、子供を見失いがちです。

特に、小さな子供の場合、興味があればついよそ見をしたり、走りだしたりしてしまいます。

遊園地という場所であれば、なおさらです。

さらに、食べ物や飲み物を買いに行っている間に子供がいなくなった、という場合も考えられます。

子供1人だけであれば、誘拐しようと声がかけやすいですし、遊園地に来たことで子供の警戒心が薄れている場合もあります。

人が多いからこそ、遊園地は注意が必要な場所といえます。

 

公園は親が油断しやすい!

公園ではたくさんの親子が遊んでいて、人の目があるので親が油断しがちです。

子供が遊具で遊んでいるので、目を離して携帯電話を触っていることはありませんか。

また、親同士が話に夢中となって子供をしっかりと見れていない場合もあります。

公園は子供が自由に遊ぶことができる場所であるため、親が子供から目を離しがちです。

 

下校時は声をかけられやすい!

下校時は、保護者や教師がおらず子供1人でいることが多く、声をかけやすい場所です。

実際に、「お母さんが病院に入院した」「新しいゲームがあるよ」など、子供の疑いを知らない心につけこむ声掛けがみられます。

また、子供は歩いて下校していることが多く、車からの声掛けにより、そのまま車に引きずり込まれる可能性もあります

ブロック塀など他人から見えにくい場所がたくさんあるので、誘拐のために声をかけやすいのです。

 

子供を危険から守る対策5選

子供の行動範囲には、誘拐の危険性がある場所がたくさんあります。

実際に子供を危険から守るためには、どのようなことができるのか、お話していきます。

 

人混みでは目立つ色の服を着せる

目立つ色の服を着せることで、親が子供を見失いにくくなります。

また、誘拐する子供が目立つ色の服を着ていた場合、周囲の記憶に残りやすいです。

周囲の記憶に残った場合、目撃情報などにつながりやすいので、誘拐した人が特定されやすいといえます。

自分が犯人だと特定されるのを避けるために、誘拐するターゲットに目立つ服の子供を選ばないと考えられます。

 

トイレは一緒にいく

トイレは公園やショッピングモールの奥まったところにあります。

親の目が届きにくいので、誘拐しようとする人にとっては好都合の場所と言えます。

子供が公園やショッピングモール、スーパーなどでトイレに行く場合は、親が一緒に行くようにしましょう。

奥まった場所は危険ということを、親も子供も理解しておく必要があります。

 

大人について行かせない

「知らない人についていかない」という約束をしている家庭も多いでしょう。

しかし、誘拐しようとする人は、巧妙に子供たちを騙したり、親の知りあいを演じたりします。

どれだけ「知らない人にはついていかない」と伝えても、判断能力が未熟な子供ではうまく対応できないこともあります。

子供が知っている顔見知りの人でも、誘拐される可能性があります。

まずは、両親以外の大人にはついて行かないように教えていくことが大切です。

 

防犯ブザーを持たせる

防犯ブザーを使うと、誘拐を周囲に気づかれるリスクがあります。

防犯ブザーを持たせるときは、必ずすぐに鳴らしやすい場所につけ、子供でも鳴らすことができるか必ず確認しておきましょう。

また、周りに防犯ブザーを周りから分かりやすい場所につけておくことで、誘拐などの犯罪を抑える効果が期待できます。

防犯ブザーを持つうえでは、必ず「ふざけて鳴らさない」、「鳴らしたらすぐに逃げる」などのルールをしっかり教えていきましょう。

 

「いかのおすし」を親子で唱える

「いかのおすし」とは、子供を不審者や誘拐から守るための心構えです。

  • いか (知らない人に、ついて)いかない
  • の  (声をかけられても車に)のらない
  • お  (連れていかれそうになったら)おおごえをだす
  • す  (追いかけられたら)すぐ逃げる
  • し  (怖い目にあったり、見た時は)しらせる

この考え方を基本にして、実際にどのような場合があるのか、親子でしっかりと話してみましょう。

事例を出したほうが、子供も理解がしやすいですよ。

 

子供が誘拐されやすい場所はどこ?危険から守る対策5選!|まとめ

今回の記事では、子供が誘拐されやすい場所の特徴や、対策についてお話しました。

子供は好奇心が強く、また大人に騙されてしまうような純粋な心を持っています。

子供の成長を大切に見守るためにも、危険から守る対策をしっかりと行いましょう。

・子供が誘拐されやすい場所は、トイレなど死角となりやすい場所

・人目があることで注意が散漫になる公園や遊園地なども注意が必要

・子供を危険から守るためには、服装や防犯ブザーなどを工夫し、子供に危険な   場合や対処法を伝えておく