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ブルーロック森保モデルの監督が無能キャラ扱いで炎上?海外の反応も徹底紹介!

ブルーロック森保モデルの監督が無能キャラ扱いで炎上?海外の反応も徹底紹介!
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今、熱い漫画アニメといえばブルーロックがその一つですね。

すでに発行部数1000万冊で、海外にも人気のブルーロックは、FIFAワールドカップと相まって話題になっています。

そんな中、ブルーロックに対してSNSではアンチコメントが多数上がっていました。

ブルーロック1巻では、総監督的立場の絵心が300人の10代サッカー選手の前で、過去の日本代表選手をコケ下すシーンがあります。

さらに、森保監督のモデルと思われる日本代表監督を、「耳無芳一」と揶揄しているような描き方をしています。

今回のW杯日本対ドイツ戦で、見事な采配の末に逆転勝ちをした森保監督の評価が鰻登りだったこともあり、ブルーロック漫画の作者へ怒りを露わにする人がSNSへコメントを寄せたのです。

そもそも、ブルーロックではどのように森保監督と思われるキャラを描いているのでしょうか

さらに、今回のドイツ戦で日本をブルーロックとかけてコメントしている海外の反応はどんなものでしょう?

「ブルーロック森保モデルの監督が無能キャラ扱いで炎上?海外の反応も徹底紹介!」と題してお届けします!

 

ブルーロック森保モデルの監督が無能キャラ扱いで炎上?

ブルーロック内では、森保監督はU-20日本代表の監督として登場します。

ブルーロック森保モデルの監督が無能キャラ扱いで炎上?海外の反応も徹底紹介!

監督の名前が、「法一保守(ほういちやすもり)」と出ていることから、森保監督と耳なし芳一を掛け合わせたキャラに仕立て上げられていることがわかります。

また、キャラの表情もどことなく森保監督を思わせますね。

そもそも、なぜ耳なし芳一と関連づけたのでしょうか?

 

耳なし芳一のあらすじ

芳一という盲目の琵琶弾きがいました。

お寺で暮らしていたある日、和尚が夜出かけていき、芳一は一人で過ごしていました。

すると、どこからともなく、琵琶を弾いてほしいという声が聞こえ、芳一は言われるがままに連れて行かれた先で琵琶を弾きました。

毎夜6日間弾くようにと言われた芳一は、翌る日も言われるがままにその場所へ行き琵琶を弾きました。

誰にも言ってはならないと言われた芳一は、和尚にも何も伝えませんでした。

しかし、芳一を心配した和尚は、小僧たちに芳一を見張るようにいいました。

すると、芳一は毎夜墓地まで行って琵琶を弾いていたのです。

このままだと殺されてしまうと感じた和尚は、芳一の全身にお経を書いて「誰に声をかけられても答えてはいけない、動いてはいけない」と伝えました。

芳一は、その言葉を守り、夜じっと動かず座禅を組んでいました。

すると、琵琶をひけという声がやってきて、芳一を探しました。

そこには、芳一の耳だけが見えたのです。

芳一を連れて帰ろうと、その声は芳一の耳を切り落とし、持っていってしまいました。

 

森保と芳一の共通点は?

ここでは、耳なし芳一の話からどんな教訓が得られるかという話なのですが、ブルーロックでは、森保監督が芳一のように、なんでも「はい、はい」と答えて自分の意見がないことを指しているのだと思われます。

芳一の我慢強さや、耳だけお経を書き忘れた和尚の失態などは全く別の話なのでしょう。

 

ブルーロックのU-20日本代表監督は無能キャラ

ブルーロックで描かれているU-20日本代表監督「法一保守」は、糸師冴に振り回され、まともに選手たちに戦術も伝えられないおどおどした雰囲気があります。

さらに、裏でフットボール協会幹部にも圧力をかけられながら、なんとか自分の地位を守ろうとする必死な姿勢も見えていました。

このキャラを、森保監督をモデルとしたものだと言ってしまうと、森保監督を馬鹿にしているとしか思えないですね。

 

サッカーファンからは打ち切りを要求する声も

ドイツ戦を戦い抜いて、白星発進となった次の日、森保監督は一躍名誉監督張りに讃えられました。

戦術の大胆さも含めて、功績を讃える声が今でも続出しています。

一方で、森保監督をモチーフにしたと思われる監督を漫画にしたブルーロックに対しては、かなり辛辣なコメントが寄せられています。

中には、かなり過激な言葉も並べられており、打ち切りを求める声や日本代表を応援するイラストやツイートもしないでほしいという声も多くありました。

かなり辛辣な言葉が並べられていましたね。

しかし、一方で「森保監督はブルーロックを参考にして戦術を立てたのでは?!」と考察する人も多くいます。

それくらい、森保監督の采配は、ストライカーの数を増やした大胆な攻撃体制と言えるものだったのでしょう。

 

ブルーロックと森保監督の海外の反応は?

ブルーロックは、海外でも非常に人気のあるサッカー漫画です。

SNSを見ていいても、ブルーロックに関連するツイートをよく見かけるようになりました。

今回のW杯ドイツ戦をみた海外のサポーターは、「ブルーロックのようだ!」「ブルーロックからやってきた侍」などとコメントしている人もいます。

と、同時に森保監督の評価も非常に高くなりました。

海外の反応
海外の反応
日本がドイツに勝ったなんて信じられない!

これは本当にブルーロックの魔法かもしれない!

海外の反応
海外の反応

(絵心のイラストを載せて)

カタールW杯で、ブルーロックプロジェクトがどんな成果をもたらすのか楽しみだ!

海外の反応
海外の反応

日本がW杯でドイツに勝った!

ブルーロックは本物だった!!

多くのコメントで、日本がドイツに勝ったことを「ブルーロックプロジェクトの成果」とコメントしているんですね。

そして、絵心を森保監督に置き糧考えているようなコメントばかりでした。

それに対して、日本のコメントには海外のサポーター向けに語りかけているものも多く見られました。

日本のコメント
日本のコメント
海外の方!

ブルーロックを例えて日本最強の監督を絵心と言っていますが、作中では法一の方ですよ!

 

盛り上がるブルーロックとW杯

日本でも海外でも、ブルーロック人気により多くの日本サッカー界へ注目が集められたのは確かです。

連載当初から、過激な表現が多いブルーロックでは、どこまでアニメ化で放送されるのか心配になった人も多くいました。

そんなサッカーというスポーツジャンルで過激な漫画と言われる異色の存在が、さらにブルーロックへの興味を掻き立てているのは間違いないでしょう。

また、ブルーロックアニメ放送中に、W杯が始まり、日本が見事に逆転勝利を掲げたことで、日本代表=ブルーロック出身という新たなネタも生まれていましたね。

どちらにしろ、相乗効果でブルーロックもW杯も日本国民や海外の興味を惹きつけているのは確かでしょう!

今後、ブルーロックも日本代表もどんなドラマを繰り広げるのか、楽しみですね♪

 

ブルーロック森保モデルの監督が無能キャラ扱いで炎上?海外の反応も徹底紹介!|まとめ

ブルーロックが森保監督をモデルにして、頼りない無能キャラを作り出していることは、確かかと思われます。

しかし、前提の「W杯で優勝するための唯一無二のエゴイストストライカー」を作ることがブルーロックの本来の目的であると考えれば、周りがよりサッカーに対して誠実さに欠けていたり、能力のない雰囲気があった方が、ブルーロックとの差がはっきりと出ていいのではないかとも思われます。

漫画は漫画。

現実は現実。

でも、一部面白いところだけ当てはめたらワクワク止まらない!

それくらいの気持ちで、ブルーロックを楽しめたらいいのではないかと感じました。

海外の反応は、まさにこんな感じですよね!

ブルーロックの勢いに負けず、日本代表が世界一に近づいていってくれることを願います!

頑張れ日本!

今回は、「ブルーロック森保モデルの監督が無能キャラ扱いで炎上?海外の反応も徹底紹介!」をお送りしました。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

ABOUT ME
ハルごん
千葉在住 子どもたちを溺愛しながらも、育児に苦悩する日々です ニックネームは愛犬から拝借♪