週刊少年マガジンで連載中の大ヒットサッカー漫画「ブルーロック」。
高校サッカーから、フォワードポジション300名だけを集めた青い監獄ブルーロックで、W杯優勝のために、たった一人の革命的なストライカーを決める過酷な戦いが繰り広げられています。
198話では、主人公潔世一(いさぎよいち)が所属するドイツと、凪・玲王・千切が所属するイングランドとの3点先取ゲームが繰り広げられています。
潔から奪ったボールをシュートまで運んだものの、見事クリスに阻まれた雪宮。
潔と雪宮の激しいディスり合いが繰り広げられました。
マスター選手たちが出場できるのはあと90秒。
ボールは凪と玲王の元です!
ラストピースとも言える思考「主人公感」に気づいた潔は、ラストプレーを止めることができるのか?!
今回は、「ブルーロック198話ネタバレ最新話確定速報!玲王凪コンビを潔が完全封鎖!」をお送りします。
ぜひ、最後まで楽しんで読んでくださいね。
そして、ブルーロックファンのあなたに朗報です!
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目次
ブルーロック198話ネタバレ考察|玲王凪コンビを潔が完全封鎖!
ブルーロック外で観てたんだけど涙溢れそうですごい我慢した、あつすぎる
— 真白 ゆうみ (@masshiroyuumi) November 22, 2022
ここでは、ブルーロック198話最新話の考察を紹介していきます!
ボールは現在玲王の足元に!
全てのメンバーは「捨て駒」
玲王の先にいるのは、「凪」ただ一人!
潔は、この二人を止めることができるのか?
全ての選手が持つ「主人公感」を理解した潔の考えとは?
ラスト1点を賭けて、最後に勝つのは誰だ?!
ブルーロック198話ネタバレの考察|潔が最後に見つけたピース「主人公」とは?
「全ての選手が主人公を演じている」
そのことに気づいた潔は、何を得たのでしょうか?
パスを出すことで演じる主人公、シュートを狙う主人公、ゴールを狙う主人公。
それぞれのポジション、それぞれが決めた役割に、全ての選手が「自分が主人公である」と考えています。
それは、もちろん潔も同じ。
玲王の中では、主人公は自分と凪です。
そのため、「それ以外は全て捨て駒」なんですね。
凪にしかボールを出す選択肢は持っていません。
つまり、どんな形であれ、「凪にパスを出すのが必然」なのです。
おそらく、潔はそこを狙っているのではないでしょうか?
これは、カイザーが黒名から潔のパスを阻止した時と同じ考えでしょう。
潔が言う「ホットライン」は、裏を返せばそこしかないんです。
この考えを利用することで、潔は確実に玲王から凪へのパスのタイミングを狙いにいきます。
そして、それこそがノエルの言う「合理的な考え」に基づき、潔へのラストアシストに繋がっていくに違いありません!
ブルーロック198話ネタバレの考察|凪と玲王の関係に終焉?
ドイツ対イギリス戦でスーパーゴールを決めた凪。
その演出を買って出た玲王。
二人のコラボによって、凪のスーパーゴールが生まれたものの、再現性は皆無と言い放った潔と絵心。
さらには、ツートップとして逆サイドを固めていたアギも「誠士郎への興味がなくなった」と言い放ちました。
この凪のスーパーゴールには、強力な二人の依存性があったのです。
クリスは、凪に対して「創造性がゼロ」と言い放ちました。
凪は、パスをした選手のイメージを形作ることでプレーを確立させていた上、凪の潔への強いコンプレックスがあったからこそ、突き進めていたのです。
完璧に潔を交わしたゴールを生み出した今、次に掲げる目標を凪は持ち合わせていません。
さらには、玲王にとって凪は自分が絶対に越えられない至高の逸材。
その考えに深く依存しているため、ブルーロック本来の「最強のストライカー」から外れます。
二人はどちらも、「誰かがいないと成り立たない存在の選手」であり、そこに満足してしまっているのです。
すでに凪にとって次の段階が見えていない状態で、今この試合で凪がやりたいことは尽きてしまいました。
たぎらせているのは、玲王だけです。
この状態で、ラスト1点を二人で取りに行くのは、まず無理でしょう。
そのため、最悪クリスがベンチに戻る時に交代させられる可能性が十分ありますね。
ブルーロック198話ネタバレの考察|U-20日本代表に入れるのは誰?
やはり気になるのは、最終ランキングですね。
おおよその予想は以下になります。(ブルーロックメンバーのみ)
- 1位 糸師凛
- 2位 千切豹馬
- 3位 蜂楽廻
- 4位 潔世一
- 5位 凪誠士郎
- 6位 御影玲王
- 7位 國神錬介
- 8位 臥牙丸吟
- 9位 馬浪照英
- 10位 二子一揮
やはり不動の1位は糸師凛で決まりでしょうか?
千切豹馬は、見事先制点を決めていることから一気にランクアップの可能性ありですね。
蜂楽は、得意のステップにさらに磨きをかけたことで、確実にレベルが上がっています。
そして、潔はパワーやゲームメイクの上でかなり目立った存在となってきています。
「ブルーロックの申し子」は、点取りもほしいところ!
凪は、最強のテクニックを見せつけたものの、おそらく今後玲王と共に潔に完全封鎖されるでしょう。
雷市やイガグリが、今後どんな展開を見せるのかも気になりますね。
黒名もホットラインとして機能してくるのか?
國神が、擬似ノエルとして肉体改造したものの、思考まではついてこなかったのか…。
先の行動がまだ読めません。
まだ試合に出ていない選手もかなり多くいるので、今後変動していく可能性が高いですね!
ブルーロック198話ネタバレ速報!
#ブルーロック
次回予想
→モチベなくした凪が決めれなくて
0点採点される(アギor潔とかに)嫌なのは→潔がゴール決めれなくて
0点だったなって他の人に言われることだよ
(ないと信じてるけど)— イカ🦑(くろゆり🐤) (@Xh1mCv0nqyjHK5H) November 22, 2022
攻め込んだ玲王のラストパスを止めた潔。
その先には、まだクリスがいた!
しかし、ノアが完全封鎖!
さらに、アギ、千切がこぼれ球を次々とキャッチするが、ことごとくドイツメンバーに止められていく。
そして、最後にこぼれ球を拾ったのは玲王!
シュートと見せかけたパスを放つが、見事に潔が止める!!
潔は、このフィールドで気づいた全選手が持つ「主人公感」を利用して、玲王が行き着く先は何かを理解したのだ。
玲王にとっては、凪に最高のパスを出すことが「自分が主人公である」と実感する瞬間。
そして、それが当たり前と考えている凪。
二人の化学反応は、全て玲王にとっての「二人でゴールを決める」という考えのもとで生まれているのだ。
だからこそ、絶対に凪のマークを外さなかった潔。
そして、ここからは潔が主人公を演じる!
ラスト1点を奪うのは、やはり潔なのか?!
ブルーロック198話ネタバレ!|まとめ
ワールドカップがある年にブルーロックのアニメって熱いねぇ!
— しゃもじ (@eeJFyqhdhEM1xQB) November 22, 2022
今週のブルーロックネタバレ情報はいかがでしたか?
今回のブルーロックも手に汗握る展開でしたね!
雪宮との熱いディス後の唐突な切り替えの速さにびっくりですが、潔のフル回転でサッカーをしている感が実感できる回でしたね。
そもそも、同じ手を2度使おうとする玲王も甘すぎに感じるし、このまま凪だけで攻める手法は見飽きた!
このまま、潔の独壇場で突っ走ってほしい!
次週も楽しみですね♪
今回は、「ブルーロック198話ネタバレ最新話確定速報!玲王凪コンビを潔が完全封鎖!」 を送りしました。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。