安倍首相は、銃で撃たれたのは確実なようです。
この日本社会で、どうやって銃を入手したのでしょうか?
報道では、いくつも自宅で銃や爆発物を自作していたそうです。
実際に、一般人が銃を作ることは可能なのでしょうか?
また、銃の作り方はどこで習ったのでしょう?
3Dプリンタでも作成可能なのでしょうか?
今回は、「山上徹也自作の銃の作り方はどこで習った?3Dプリンタで作成?」をお送りします!
目次
山上徹也自作の銃の作り方はどこで習った?
山上徹也容疑者の自宅から押収される 自作の銃(散弾銃?)
ドットサイトらしき物が付いている。 pic.twitter.com/WEDAVBKW4H— 犬 (@shiroshiba_yuki) July 8, 2022
山上徹也容疑者は、自宅で銃を作成していたようです。
自宅からは、警察に10本近くの銃が押収されていることから、銃作りにかなりのめりこんでいたのが分かります。
今回使用した銃は、6発以上撃てるものだったらしく、取り押さえられていなかったら、3発4発とむやみやたらに撃っていた可能性も否めません。
しかし、この銃はどうやって作ったのでしょうか。
銃の作り方はネットでわかる?
「銃 作り方」で調べてみると、ゴム鉄砲やダンボール、紙などで作れるおもちゃの鉄砲の作り方がずらっと出てきます。

では、「銃 本物 作り方」ではどうでしょうか?

上の方に表示されたサイトのタイトルから、本物の銃の作り方について書かれているのが分かります。
動画サイトYoutubeで同じように調べてみましたが、詳細な銃の作り方についてアップしている動画は、パッと出てきていません。
隈なく探せば出てくるのでしょうか・・・?
しかし、このネット社会で、拳銃の作り方はしっかり調べれば出てくるでしょうね。
詳細な作り方はプロに教わった?
すでに当サイトでも考察していますが、テロ組織との関わりがあるのではないかと言われています。
組織が後ろ盾にいれば、銃に関する情報も入ってきやすいでしょう。
また、1人で調べながら作っているよりも、より安全で確実な情報が得られ、自信をもって使用できるものを作れるのではないでしょうか。
材料はネットで購入
山上容疑者は、材料をネットで購入したそうです。
配線のコードや固定するための黒いガムテープなど、簡易な銃を作るのに必要な材料は、意外と身近に存在するそうです。
ただ、本物の銃弾は国の許可がなければ手に入れることができません。
やはり、協力者がいて、必要な素材や銃弾を入手できた可能性が高いと考えられます。
しかし、通常の火薬であれば、簡単に手に入れることができますね。
どのようなルートで情報を入手し、必要な材料を集められたのか、これから警察が調べ上げていくのでしょう。
山上徹也自作の銃は3Dプリンタで作成?
水平二連のソードオフなんて
ゲーム以外で目にする事は無いと思ってたが
まさか奈良で使われるとは思わなんだアレな見た目だし、猟銃とかでも無さげ
3Dプリンタとかで作ったんかなぁ?
— hal (@_hal_space) July 8, 2022
本物の銃を作るために、3Dプリンタを使って型取ったのではないかと言われています。
3Dプリンタは、ネットでも簡単に手に入るので、多くの人が購入・利用している機器ですね。
金額は幅広く、安いもので2万円台、高いものだと20万円以上もしますが、安いものでも十分使用することが可能です。
実際に、3Dプリンタを使って銃の形をしたものを作成した人もいます。
このような話を聞いて、自分も試しにやってみようなんて考える人はあまりいないと思いますが・・・
使わなくても作るだけで違法になることも知っておきましょうね!
3Dプリンタで銃を作成すると逮捕の危険性が
2014年に、3Dプリンタで銃を作成した男性が、銃刀法違反で摘発された事例があります。
特にどこかで試し打ちをしたわけではなく、作っただけで違反になるのです。
家宅捜索された家からは、5丁の自作拳銃があり、その中で2丁が殺傷能力ありと判断されたそうです。
男性は、実刑2年の懲役が言い渡されたそうです。
山上徹也の銃は3Dプリンタで作成したものではない?
くそっ
今朝の毎日新聞。
凶器の手製銃器の記事で、3Dプリンタのことを長々と書いてやがった。
今回は3Dプリンタは使われてない可能性が高いのに。— いなばー@奈良県 (@inaber_bottom) July 8, 2022
山上徹也容疑者が作った銃は、3Dプリンタを利用していないのでは?という声もあります。
なぜなら、よくみると配線が飛び出ていたり、ガムテープで固定しているように見えることから、3Dプリンタを使って全て自作したと思われるからです。
山上徹也容疑者宅で押収されたこの武器ヤバすぎだろ…
9連装散弾銃!? pic.twitter.com/ywtv5ORjG4— 新垢メタルスライム(ベンツマン@株式板) (@Benzman_TAKE2) July 8, 2022
いびつな形をしている銃で、なんか色々飛び出ていますね。
とても3Dで作ったスマートな銃には見えません。
このことから、3Dでの作成はありえないとも言われています。
山上徹也自作の銃の作り方はどこで習った?3Dプリンタで作成?|まとめ
西大寺で発砲事件
2回発砲音がして誰か打たれたっぽい
安倍さんとかも来てたらしいけど大丈夫か? pic.twitter.com/lPlcuo4Ums— yuma (@yuma__1217) July 8, 2022
山上徹也容疑者は、自宅に自作の拳銃と爆発物を作っていました。
今回の発砲事件以外にも、別の犯行を計画していた可能性がありますね。
また、暴発することもなく、しっかりと作られた過程で、本当に単独でネットで調べたり材料を集めたりしながら行えるものか怪しいですね。
今後の新たな情報に注視していきたいと思います。
今回は、「山上徹也自作の銃の作り方はどこで習った?3Dプリンタで作成?」をお送りしました。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。